河合優実、脚線美際立つミニ丈ドレス姿「ふてほど」親子が壇上で再会【2025年エランドール賞】
2025.02.06 20:19
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女優の河合優実が、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2025年 エランドール賞」新人賞を受賞し、6日に都内で行われた授賞式に登壇した。
河合優実、ミニ丈で脚線美際立つ
映画「四月になれば彼女は」「あんのこと」「ナミビアの砂漠」「八犬伝」ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(NHK)、「不適切にもほどがある!」(TBS)での演技が評価された河合は脚線美が際立つミニ丈のドレスに黒タイツ姿で登場。受賞を受け「去年は自分が心から大切に思える作品との出会いが続いて、あくまでも自分にとってご褒美だと思えるような作品が放送されたり、公開されたりした後に多くの人に届いて、自分が想像もしてなかったような反応をいただいたり、すごく大きな渦に飲み込まれるような1年なんだなと思います」と活躍の1年を振り返った。お祝いには「不適切にもほどがある!」で父親役を務めた阿部サダヲが駆けつけ、「昨日も賞取ってたでしょ?ずっと取ってるでしょ。すごいですよね。そのくらいの(すごい)方だなと思って」と数々の賞を受賞していることに触れ、「でも、もう少し抑えた方がいいのかなと思ってます」とユーモア溢れるコメントで笑いを誘った。
「不適切にもほどがある!」で見せたコメディセンスを含め「何でもできる人だなと」絶賛。前日にも仕事で会ったといい「あんまり驚かないか。でも、昨日から少し違うの。ちょっと髪を切ったの」と打ち明けた。「お似合いです」と返した河合に「受け答えも素晴らしいですね」と伝え「また大きくなること期待してます。これからもよろしくお願いします」と祝福した。
その後の囲み取材では、阿部がエランドール賞に登場することを知っていたことから事前の会話内容を披露。「『サプライズっていう体で行くから一芝居頼みますよ』と言われたんですけど驚けなかったです(笑)」と明かしていた。
高橋文哉・河合優実・若葉竜也・松本若菜ら新人賞
1956年にスタートした「エランドール賞」は、優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2023年12月1日~2024年11月30日)。新人賞は一年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる賞。今年は、河合のほか、高橋文哉、水上恒司、趣里、若葉竜也、松本若菜が受賞した。(modelpress編集部)
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