小林礼奈、元夫・流れ星☆たきうえの取材記事に抗議「即座に謝罪・訂正をしなければ…」法的措置を検討

2025.02.05 12:30

提供：Sirabee

小林礼奈が、元夫の流れ星☆・たきうえへの取材で「勝手に邪推」したメディアに法的措置を示唆。ファンから「本当に許せません」との声も。

小林礼奈

タレントの小林礼奈が4日、自身のAmeba公式ブログを更新。元夫でお笑い芸人の流れ星☆・たきうえに関する記事に抗議した。

長女の面会をめぐる記事

小林は「双葉社が運営される媒体『ピンズバNEWS』についての抗議文」と題したブログ記事を投稿。同日に同サイトにて公開された記事に対して指摘した。

「流れ星☆たきうえ、元妻との訴訟沙汰トラブル余波で愛娘と面会不能に　直撃取材に語った“ただ1つ”の願い」というタイトルの当該記事は、たきうえが小林による名誉毀損被害を訴えたことについての経緯をつづった内容。たきうえが持つ小林への不満や、LINEのブロック解除を求めたブログ記事の内容などが記されている。

そのなかで、たきうえに直撃取材をしたときの発言として「今はお話しできることはありません」「1つだけ言えることは、早く娘に会いたい。それだけです」と記載。そのうえで、小林から連絡を絶たれたことが理由で長女と面会できない状態だとしていた。

小林が説明

これに対して小林は「単に最近予定が合わず会えていないだけであり、『私が面会をさせないようにしている』からでは決してありません」と、同サイトの記述に指摘。

続けて、「私は、弁護士が介入したため、双方直接会話を交わさないよう一旦ブロックをしましたが、彼からの強い要請に基づき、現在はブロックを解除しています」とLINEの状態を説明した。

これまでに日程調整のLINEを送っており、昨年10月14日に連絡した際はスケジュールが合わず、先月26日の連絡は未読になっていると伝えた。

法的措置も視野

内情を明かした小林は「あたかも瀧上氏の直撃への回答を勝手に邪推し、私が『訴訟トラブルを原因として、瀧上氏の面会交流を邪魔している』かのような事実認定はまったく事実と異なるものであり、名誉毀損を構成します」と主張。

「厳重に抗議するとともに、即座に謝罪・訂正をしなければ法的措置を講じることを、ここに強く宣言いたします」と忠告している。

ファン「本当に許せません」「つらいね」

小林の投稿を見たファンからは、「本当に許せません。変わらず冷静に戦ってください」「いろいろストレスだね。嫌がらせだよね」「色々とつらいね」と同情のコメントが寄せられた。

「礼奈さんの想いはわかってますよ！　応援してます！！」「応援してる人は沢山いますからね！」とエールを送るファンもいた。

（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）

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