風間俊介“豪太”「二人目がいてもいいかな」新たな作戦でMEGUMI“チカ”を誘う＜それでも俺は、妻としたい＞

2025.02.01 19:30

風間俊介、MEGUMIがW主演を務める真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」(毎週土曜深夜0:55-1:25ほか、テレビ大阪／BSテレ東)の第4話が2月1日(土)に放送される。

「妻としたい夫」と「夫としたくない妻」の夫婦“性”活エンターテインメント

同ドラマは、連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK総合ほか)の脚本などを手がけた足立紳の同名小説が原作。売れない脚本家の夫と、そんなダメ夫を罵倒する妻の夫婦“性”活エンターテインメントドラマ。「妻としたい夫」と「夫としたくない妻」の夫婦が繰り広げる攻防戦と究極の夫婦愛を描く。脚本・監督は足立が自ら担当する。

風間は、売れない脚本家で収入なしのダメ夫・柳田豪太を、MEGUMIは、そんな夫からの誘いを「ヤダ」と拒絶し罵声を浴びせる恐妻・柳田チカを演じる。

豪太とチカを取り巻く登場人物を演じるのは…

共演には、嶋田鉄太、吉本実憂、近藤芳正、熊谷真実、内田慈が決定。

豪太とチカの息子で、不登校気味な小学生・太郎役を嶋田が、セックスレスに悩む豪太の相談相手であるママ友・みどり役を吉本が、豪太の父親・作郎役を近藤が、豪太とチカの夫婦問題にあれこれ口を挟んでくる豪太の母親・佳子役を熊谷が、豪太の従姉妹・公子役を内田が務める。

「それでも俺は、妻としたい」第4話あらすじ

豪太(風間俊介)の妹・ミハル(ぎぃ子)が二人目を妊娠。豪太は、鳥取に住む父・作郎(近藤芳正)と母・佳子(熊谷真実)も来るので「皆で集まらないか」とチカ(MEGUMI)に言うも、佳子と気が合わないチカは気が乗らない様子。しかし、チカは「行かなかったら後で面倒くさいから」と行くことにする。

家族集合の日。豪太が持って来た手料理をほめちぎり、豪太に仕事がなくても気にも留めない佳子にチカは淡々と相手をする。すると突然、佳子は豪太たちに向かって「もう一人作ったらいいんじゃない？」と言い出す。その後も、豪太の自慢話をし続ける佳子にチカはいらだちが募るばかり。その夜の帰り道、豪太はチカとセックスするため「二人目がいてもいいかな」と遠回しに提案する。

――という物語が描かれる。

夫婦間の合意について口げんかする豪太とチカ

公式HPなどで公開されている予告動画は、「あなたたちも、もう一人作ったらいいんじゃない？」と言う佳子の言葉を聞き、咳き込みながら驚く豪太と「どう考えても無理ですよ、うちわ」と言うチカの姿からスタートする。

その後、「豪太の才能、初めて見抜いたのはチカちゃんなんだからチカちゃんが伸ばしてあげなきゃ」という声と共に、楽しそうに過ごす昔の豪太とチカの姿が。さらに、「メールきましたよ、奥さんから。旦那をよろしくお願いしますって」「なんでそういう勝手なことするの？」というせりふの後に、代々木(坂田聡)らと話をする豪太、先を歩くチカを追いかける豪太の姿も。

そして、最後に、チカが「もうしゃべんなよ、どんどんどんどん幻滅するから」と豪太を罵倒し、豪太が「ばかのほうがかわいいっていうしね」と笑顔で返答、そんな豪太にチカが「お前はかわいくねぇわ、さっさと仕事しろ、ざこ」と言う、豪太とチカの言い合いで動画は締めくくられる。

真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」第4話は、2月1日(土)深夜0:55ほかよりテレビ大阪とBSテレ東にて放送。