近藤健介選手の父・近藤義男さん、親が子の試合を見守る気持ちを明かす「一生懸命やっていたら怪我はつきもの」＜チーム天城×17LIVE＞
ソフトバンク・近藤健介選手が1月20日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」にて配信された『チーム天城 × 17LIVE ～野球の未来へ架け橋を～』で、近藤選手の父である近藤義男さんと対談を実施。義男さんが、親が子の試合を見守る気持ちを明かした。
『チーム天城 × 17LIVE ～野球の未来へ架け橋を～』とは
『チーム天城 × 17LIVE ～野球の未来へ架け橋を～』は、近藤選手と17LIVEとの共創プロジェクト。近藤選手を中心に一流のプロ野球選手たちが実施している合同自主トレーニングに「17LIVE」が密着し、トレーニング風景や練習後のオフの様子など、普段は見ることができない、プロ野球選手の“強さの秘訣”や“素”の部分を独占リアルタイムで配信する。
「一生懸命やっていたら怪我はつきもの」
この日の配信では、近藤選手と、近藤選手の父・義男さんとの対談を実施。はじめに近藤選手の幼少期について聞かれると義男さんは「外で遊び回っているのが好きな、わんぱくな子でした」と紹介した。
配信では、義男さんからリスナーに向けて「(義男さんは)普段どんな気持ちで(近藤選手の)試合を見ているでしょうか？」というクイズを「A：ケガしませんように」「B：打てますように」の2択で出題。
近藤選手はAと予想したが正解は「B：打てますように」。Aを選択しなかった理由については「怪我とかは、一生懸命やっていたらつきものかなって。怪我はやっていたらしょうがない気がしているのであまり『怪我しないように』という想いはないですね」と打ち明けた。
他にも、近藤選手からはリスナーに向けて「うちの親父のここがすごい！は、どちらでしょう」というクイズを「A：なんでも経験させてくれた」「B：怒られたことがない」の2択で出題。
正解は「A：なんでも経験させてくれた」。なんでも経験させた理由について義男さんは「6歳から10歳のゴールデンエイジの間は間違いなく色々やらせた方がいいと思っていました。本人も遊びのつもりでやっていたので、なんでもやるって感じで水泳から始まって、バトミントン、テニス、卓球、いろんなことをやりましたね」と当時を振り返っていた。
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