山崎育三郎、アドリブで落語披露「台本にないことを」明日海りお&古川雄大へ無茶振りも
2025.01.31 16:27
views
俳優の山崎育三郎が31日、都内で行われたミュージカル『昭和元禄落語心中』制作発表に、明日海りお、古川雄大とともに出席。落語を披露する一幕があった。
山崎育三郎、アドリブで落語披露
制作発表の冒頭、キャストそれぞれが挨拶をするタイミングで山崎は「ここで一席」と突然落語を披露。拍手を浴びた後、「台本にないことをやりました」「この後の古川くんに大きなプレッシャーを与えました」と笑顔を見せた。次に挨拶することになった明日海は、芸者の役ということで落語ではなく舞踊を山崎に無茶振りされ、困惑しながらも披露。最後に、山崎からプレッシャーを与えられ苦笑していた古川が堂々と落語を披露し、会場を盛り上げた。
山崎育三郎&古川雄大、年齢巡り言い合い勃発?
山崎を「育様」と呼ぶ明日海だが、山崎とは同い年であることが明かされると、司会から「古川さんは?」と質問が。山崎が「1個(下)です」と即答すると、すかさず古川が「2個違います。いつも1個って言われるんですけど、学年で言うと2個違うのでだいぶ違うんです」と訂正し、山崎は「すごい先輩のようにしてくるので」と不満顔。古川が「高1と高3はすごい違うから」と畳み掛け、山崎が「いやいやいや」と切り返すやり取りが始まると、明日海は「いつもこうなる(笑)」と解説していた。さらに山崎が「僕、割と井上芳雄さんとかの方にくくられがちなんですけど、こっち(古川寄り)なんです、世代は。なのにすごく上のように言ってくる」と言うと、古川は「でもそれを僕がいないところで言うので、弁解ができないんですよ。2個は全然違うんだよって」と指摘。山崎は「いいじゃない、それはもう。1歳しか変わらない、で」とたしなめたが、古川は「高1と高3は全然違いますからね」と繰り返し、山崎から「こだわるね(笑)」と笑われていた。
ミュージカル「昭和元禄落語心中」
NHKドラマ『昭和元禄落語心中』(2018)に出演した山崎が、「ぜひミュージカルにしたい!」と思い立ち、同じ事務所の明日海、古川に声をかけたことで企画が実現した本作。原作は、戦前から平成に至る落語界を舞台に、人々の多彩な生き様を描いた漫画で、天才肌で華のある落語家として注目を集め、豪放磊落な性格で周囲を魅了する初太郎(助六)を山崎、繊細な性格で初太郎の才能に焦りを感じながらも精進し、のちに「昭和最後の大名人」と称される菊比古(八雲)を古川、彼ら2人と懇意になり、その人生に大きく関わることとなる芸者・みよ吉を明日海が演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
山崎育三郎、自ら発案「昭和元禄落語心中」ミュージカル化への思い語る 構想から7年経て実現モデルプレス
-
【訂正】山崎育三郎、つんく♂は「親戚のような感じもある」初対面で緊張モデルプレス
-
生田絵梨花&山崎育三郎、ビール新CMで抜群コンビネーション「2人のハーモニーがピッタリ」デュエットに自画自賛モデルプレス
-
山崎育三郎、岡田将生と再共演で“最大の敵”に 物語をかき乱す「まーくんに思いっきり熱をぶつけていきたい」【ザ・トラベルナース】モデルプレス
-
山崎育三郎・明⽇海りお・古川雄大、日本オリジナルミュージカルで初共演「昭和元禄落語⼼中」上演決定モデルプレス
-
山崎育三郎、体調不良でツアー2公演中止 開催当日に発表モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
スナフキンズ朝地亮介、結婚発表 左手薬指に指輪キラリ「激細の大黒柱ですが頑張ります」モデルプレス
-
夏・制服・美少女…清涼感溢れる現役女子高校生アイドルのグラビア満載のムック、乃木坂46・小川彩が表紙飾るDeview
-
蒼井そら、セクシー女優引退後の人生最大のしくじりを大後悔「自分が1番なりたくない自分になった」ENTAME next
-
白濱亜嵐、鍛え抜かれた“逆三角形フォト”解禁「理想通りのボディに仕上がっていると思います」ENTAME next
-
厳選された芸能プロがWEBでスカウトを実施『デビュー夏のスカウト祭り♪2025』開催Deview
-
乃木坂46 久保史緒里が『あんぱん』初登場!“クセ強”歌手を見事怪演「想像以上」「さすがだわ」ENTAME next
-
元NGT48中井りか、愛娘とリンクコーデでディズニーを満喫「ミニーコーデお揃い素敵!」ENTAME next
-
渡邊渚、良いお金の使い方を学ぶ「会社の飲み会は浪費?」モデルプレス
-
ステパンがバッサリ!あの大物YouTuberはオワコン?「やるならやりきれよ」らいばーずワールド