HiHi Jets・猪狩蒼弥＆作間龍斗が“Webニュース番組のキャスター”に挑戦…「ちょっと仕上がりが心配」と本音ポロリ

HiHi Jets・猪狩蒼弥、作間龍斗が出演するWebニュース番組「チョコボールヘッドライン」の第一弾「カメラ初潜入!?『おもちゃのカンヅメ』の謎」篇が1月30日(木)より配信される。この度、撮影エピソードや猪狩、作間のインタビューが公開された。

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猪狩＆作間がニュースキャスターに

2024年に森永製菓「チョコボール」の“おもちゃのカンヅメ”のテレビCMに初出演した猪狩と作間。今回は、チョコボールのさまざまな話題を届けるWebニュース番組「チョコボールヘッドライン」に、チョコボールカラーのスーツを着たニュースキャスターとなって登場する。

第1回放送のタイトルは「カメラ初潜入!?『おもちゃのカンヅメ』の謎」となっており、2025年1月より新たに登場したおもちゃのカンヅメ「キョロクレーン缶」の全貌をVTRも交えながら紹介する。

猪狩蒼弥「なんか、思ってたカンヅメと違う」

番組内では「カメラ初潜入!?『おもちゃのカンヅメ』の謎」という見出しが表示され、猪狩が「今回は気になるうわさを調査してきました」と話すとVTRが流れる。「50年以上続く日本を代表するプレゼントキャンペーン“おもちゃのカンヅメ”。エンゼルを集めて応募しなければ、その内容を知ることができない謎多き存在だ」というナレーションが流れる中、猪狩が「意外と実態を知らない方も多いかもしれないですね」とコメントすると、作間もそんな猪狩に共感。

続いて、今回特別に調査チームがその秘密を知れる場所(森永エンゼルミュージアムMORIUM)に潜入。厳重な警備体制の中、アタッシュケースに入った新作の「おもちゃのカンヅメ」がお披露目される。

それを見た猪狩と作間が「なにこれ!?」「うおー！カンヅメ!?」と声を上げる中、「これが今のおもちゃのカンヅメだ。今年新たに登場する、缶そのものがクレーンゲームになった“キョロクレーン缶”」のナレーションに、猪狩は「なんか、思ってたカンヅメの形と違うね！クレーンゲームになってるんだ！」と話し、作間も「カンヅメってこんな感じだったっけ!?へー！すごいね！」と驚きを隠せない様子を見せる。

「そして、昨年登場したガチャガチャタイプの『キョロガチャ缶』だ。今なら好きな方を選んでもらえる」とナレーションが続くと、2人は「好きな方を選べるのうれしいですね！」「どっちも欲しいけどね！」と楽しそうに語り合うという内容になっている。

猪狩＆作間がセリフを完璧に決め、監督大絶賛

撮影現場では、拍手に包まれるスタジオに丁寧に挨拶をしながらスーツ姿の猪狩と作間が登場。監督との打ち合わせを終えると、猪狩は「ちゃ、ちぃ、ちゅ、ちぇ、ちょ」と発音練習を繰り返し、真剣に撮影に臨む姿が。撮影が始まると、アドリブを交えた息の合った掛け合いでスタジオが笑いに包まれ、撮影が進むにつれて2人のテンションはますます高まっていった。

商品の紹介のシーンでは、セリフを完璧に決めた2人に「素晴らしい！めっちゃいい！」と監督は大絶賛。撮影は終始明るい雰囲気のまま進んでいく。撮影終了後、猪狩は「まだまだ盛り上げていくんで。今日はありがとうございました。またよろしくお願いします！」と感謝を述べ、作間は「エンゼル当てます！」とユーモアあふれる意気込みで締めくくった。

猪狩蒼弥「ちょっと仕上がりが初めて心配」

――撮影の感想は？

猪狩：今までとちょっと違うパターンだよね。

作間：だいぶ違うテイスト。今までリズムに乗せてみたいな感じでしたけど、台本見た時にやたらしゃべるなぁと思いました。

猪狩：作間、なんか説明とセリフ多かった。

作間：多かった。今までナレーションとか曲でカバーしてもらってた分を、こんな説明させてもらえるんだって。

猪狩：今までで一番出来上がりの想像がつかないというかさ。結構、長く撮ったところあったじゃん。あれとか全部流しちゃうとちょっとね。グダグダやっちゃってた部分あったから。

作間：大丈夫かなぁって思う時間はありましたけど。

猪狩：ちょっと仕上がりが初めて心配かもしれないですね。

――撮影に当たってどんな役作りをしましたか？

作間：いつも見ているニュースを思い浮かべながらね。

猪狩：分かる、分かる。俺ずっとなんか、分かんないけど(頭の中に)有名なキャスターさんいたんだよね。

作間：分かる、分かる(笑)。でも難しいなって思った。あの短時間で、めっちゃかむのにニュースってマジ難しいなって。

猪狩：生放送だったりするしね。

作間：普段(見る番組)への関心が強まりましたね。

猪狩：(衣装も)かわいいよね、色味が。あ、ちょっと違うんだね。

作間：そうそうそう、配色が(違う)。

猪狩：でも、逆なんだね。俺、赤シャツ、黄色ネクタイだけど。

作間：逆な感じだよね、ジャケットとパンツは同じだけど。チョコボールカラーってかわいいね。

猪狩：かわいい、かわいい、チョコがかわいい、まず。

作間：温かみがある感じで。

猪狩：黄色、赤で最高です。

作間：いい衣装着させてもらってます。

猪狩：オシャです。

――今までに印象に残っている“クレーンゲームの思い出”は？

作間：たまにやっぱ気になって行きたくなるんですよね。ショッピングモールとか行った時に。

猪狩：やっちゃうよね。

作間：ちっちゃい頃やる時と今とじゃ、ちょっとまあ違うじゃないですか。

猪狩：軍資金が違うよね。

作間：軍資金(笑)。そう、軍資金違うんで。

猪狩：得意なの？得意そうだけどね。

作間：たまにやると、ほんと正直いらないぐらいデカいやつとか取れたりすんのよ。

猪狩：分かる。あるあるで、俺も人と待ち合わせしてて、ちょっと来るまで時間あるなって、入ったクレーンゲームで取れちゃったことがあったの。まぁまぁなサイズ感で、自分で取っておいてなんだけどやっぱ邪魔で。プレゼントだよってあげたよね。

作間：まじで(笑)。あたかも用意してたかのような。

猪狩：そうそうそう。「あ、これあげるよ」ってあげましたね。

作間：たまにやりたくなっちゃうんですよね。

猪狩：面白いんだよね、あれ。取るまでがピークなんだよな。本当にうまい人ってさ、一回見るじゃん。アームの強さを見て。Snow Manの深澤(辰哉)くんとかさ。めちゃくちゃうまい人って、もうタグの輪っかに引っ掛けるとかさ。

作間：パターンあるんだよね、何個か。このパターンはこれで取るみたいなね。

猪狩：なんか、俺らと違う楽しみ方してるしね。そこまでは、まだ行き着けてないかもしれませんね。

作間：極めたら楽しめそうだけどね。

猪狩：でもキョロクレーン缶はさ、めちゃくちゃアームががっちり。

作間：がっちり。「んーっ！」って。

猪狩：アーム全部が鍬(くわ)みたいになってて、ビタってはまるんですよ。めちゃくちゃ優良なゲーム機ですよ。

作間：あれいいよ、優しい。

――チョコボールのCMを担当して3年ですが、3年間のチョコボールにまつわる思い出は？

猪狩：2回目の時だったと思うんだけど。基本WEB(での配信)なんだけど1回だけ地上波で流れますみたいなのがあって。

作間：あー、ありました、ありました。

猪狩：あれが、すごいうれしくてなんか。しかもファンの方も見逃すな！みたいな。番組じゃなくて、CM見るために番組見るっていう逆転現象が起きてたじゃん。あれはちょっとうれしかったね。

作間：あの瞬間見たもん。うわぁ、きたって！

猪狩：俺も見た。かじりついて見た。テレビで自分のCM見るってなんか、うれしかったね、有名人になった気持ちでした。