ピアス、タトゥー…子どものファッションどこまで許す?益若つばさは「校則がすべて」とキッパリ
ニュース番組『ABEMA Prime』が、平日21時より生放送されている。20日(月)の放送では、SNSで9歳の少女の腕にタトゥーを入れている海外の動画が物議を醸していることを紹介し、子どものファッションをどこまで認めるべきなのか考えた。
番組MCを務めるモデルの益若つばさは「仕事柄、私は寛大そうに見られがちだけど、子どものタトゥー、ピアス、髪染めは個人的にはNG」とコメントしつつ、「国や文化の違いだったり、親子の話だったりするので、他人のご家庭に口出しをするつもりはないです」と話した。
続けて「批判や偏見はどうしても付き物になってしまうので、それを承知の上で子どもに教えたいことがあればいいのかな?と思うけど、そうではない場合、私は簡単にOKが出せない。そして、子ども同士は自由なファッションへの偏見がないけど、親同士になると……。そういう問題もあるので」と自身の意見を語った。
また、益若は「髪を染めたり、ピアスをあけたりできる年齢は通っている学校の校則によると思う」とした上で、「大人になっても守らなければならないルールはある。そういうことを学ぶという意味でも校則を守ることは大事。その中で、ルールのギリギリを攻めるファッションを考えることは、自分の中で楽しい思い出になっている」と話した。
さらに、子どもが「自分の好きなファッションをしたい」と言い出した時の対応について話題が移ると、益若は「息子が『髪を染めたい』と言ってきたことがあるけど、『ダメです』と言いました。ウチの場合、やっぱりすべては校則。息子が通っていた学校はアメリカンスクールだから、厳密に言えば校則はなかったけど、日本の一般的なものに則った」と回顧。
ピアスに関しては、「私も親に『ピアス可愛い』と言ったことがあって、その時にシールのピアスをさせてもらった。まずはそういうので十分なんじゃないかな?もしくは、子どもに『今はできないけど、大人になったらできるよ』と楽しみを与えてあげるのもいいと思った」と自身の経験からアドバイスを送った。
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