白石麻衣、新ドラマ『法廷のドラゴン』で物語のキーマンに抜擢!2025年も女優としての飛躍に期待
白石麻衣、新ドラマ『法廷のドラゴン』で物語のキーマンに抜擢!2025年も女優としての飛躍に期待
1月17日より放送開始のドラマ『法廷のドラゴン』(テレビ東京系)に出演する白石麻衣。乃木坂46卒業後は女優として活躍しており、秋クールのドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』(フジテレビ系)にも出演するなど、存在感を発揮している。そこで本記事では、最近の白石の活動を振り返りつつ、『法廷のドラゴン』での注目ポイントも紹介したい。
昨年はドラマ『恋する警護24時』(テレビ朝日系)で、優しさと芯の強さを併せ持つヒロインを好演した白石。また、秋クールに出演したドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』では、雰囲気をガラリと変えて人情派の“元ヤン女性刑事”役に体当たりで挑み、SNSでも、「意外に元ヤン合ってましたよ」「今までにないまいやんが見れてよかった」「アクションシーンもあって、 めっちゃカッコ良かった」といった反響があり、新境地となったようだ。
そんな白石の最新出演作が、1月17日より放送のドラマ『法廷のドラゴン』だ。同作は、女性初のプロ棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公・天童竜美(上白石萌音)が、事件を得意の将棋になぞらえて解決する、完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。白石は物語後半の鍵を握る、竜美と共に将棋のプロを目指し、切磋琢磨したライバル・駒木兎羽役を演じる。
これまで多彩な役柄を演じ、演技の幅を広げてきた白石だが、今作の出演が決定した際の心境を“不安と期待が入り交じった気持ち”と公式コメントで振り返っている。その一方で、将棋の戦略を法廷での闘いに応用するという作中の設定に触れつつ、「自分の演技を通じてその戦略的思考を表現できることにワクワクしました」「演じる上で挑戦と楽しみがありました」とも語っていた。兎羽は物語後半のキーマンになるということだが、『法廷のドラゴン』で彼女がどのような演技を見せるのか、期待が高まる。
話題作への出演を経て、着実に女優としての地盤を固めている白石。直近では、1月24日公開予定の映画『アンダーニンジャ』で凄腕のくノ一役を演じることもアナウンスされている。2025年もその活躍に注目だ。
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