

【岡崎紗絵・卒業記念】フォトストーリーで振り返る!Rayとともに歩んだ日々♡
2025年2月号をもってRayを卒業する岡崎紗絵。Rayとともに歩んだ日々を振り返ってきたフォトストーリーも、ついに最終章を迎えます。看板モデルとしてRayを支え続けてくれた紗絵のラストシュートの様子まで、どうぞ一緒に見届けてください。
岡崎紗絵 Ray's HISTORY
前回までのあらすじ
Rayへの加入と同じ頃、女優業のスタートも切った紗絵。
初の単独表紙を経験した2020年には、女優としてのターニングポイントとなったドラマ
『教場Ⅱ』
に出演。そして、当時の編集長から親友・鈴木愛理との表紙相互プロデュースの企画を任されるまでに成長した。
しかし、そんな信頼のおける編集長がRayを去ることに。
新たなRayへのワクワクと同時に、少しの不安も抱えていた……。
Check!
金髪に挑戦
初めて金髪にしたあの頃。Rayも大きな変革期を迎えていた
編集長が代わると、雑誌は大きな変革期を迎えることになる。
新たなRayに生まれ変わりはじめた頃、出演したドラマの役作りの一環で
金髪に挑戦することに。
見慣れない自分の姿は、Rayの新たな歩みと重なっていた。どこか運命的なものを感じながら、これまで以上に、
女優業での収穫をモデル業に昇華できるように意識する日々を過ごしていた。

Check!
Rayの進化
コンサバから、韓国系、そしてぷりかわ。さまざまな系統にあわせた表現を模索していた
当時のRayはこれまでの
コンサバティブ
なお洋服だけでなく、少し攻めた韓国スタイル
が増えた。さらに、現在のRayが魅せる甘くて、どこか儚さも感じる
「ぷりかわ」
なスタイルへと、ほかにない、オリジナルなガーリーの追求が続いていた。その進化の流れに食らいつくのは、容易ではなかった。でも、初期のような辛さはない。
変化を楽しめるまでに成長していた。
コンサバ

韓国系

ぷりかわ

いろんな系統を見せていた当時のRay



Check!
「岡崎紗絵」特集
私を担当してくれていた編集さんが編集長になって組んでくれたのが、「岡崎紗絵」特集
時が経ち、
いちばん近くで私を見てくれていた編集さんが編集長になった。
多くの現場をともに乗り越えてきた、大好きな編集長が組んでくれたのが1号まるっと私のことを深掘りするという、
「岡崎紗絵」特集。
驚いた。でも、酸いも甘いも経験してきた私にしか語れないことがある。改めて、頑張ってきてよかったと思えた瞬間だった。
加入当時、
撮影後に反省ばかりしていたあの頃の私が報われた気がした。

実際の特集号

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Ray㋲が集結
創刊35周年の特集号はモデル大集合。加入当時から一緒に頑張ってきたモデル仲間は、もはや戦友だ
創刊35周年
を迎えた2023年7月号。当時のRay㋲が集結し、撮影が行われた。久しく一緒に撮影をしていないメンバーにも会える貴重な時間。ずっと会っていなかった仲間でも、顔を見るとなんだかホッとして、一緒にいるだけで笑顔があふれる。自分が心から楽しんでいるのがわかる。
あぁ、やっぱりここは私のホームだ。私が私でいられる、それが「Ray」だ。
そんなことを思わずにはいられなかった。

35周年記念号!

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素敵な出会いの数々
大好きで信頼のおけるスタッフたちと初めての写真集やカレンダーにも挑戦。Rayのおかげで出会えたメンバーは別の現場でもお世話になっている
Rayを通して出会えたのは、モデル仲間だけではない。いつだって私を輝かせてくれるのは、
心強い撮影スタッフだった。
そんな大好きなチームで挑んだ、
写真集やカレンダーの撮影
はすべての瞬間が楽しくて、かけがえのない大切な記憶。素敵な出会いの数々はRayの枠を超えて、今ではほかの仕事の現場でも私を支えてくれている。





写真集発売時のRay誌面での特集♡

カレンダーもRayの誌面で紹介!

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若いモデルの加入
若いモデルの加入は刺激に。背中で語れる先輩になろうと、気を引き締めた
せわしない日々の中で、気がつけば
自分がRayを引っ張っていく立場になっていた。
自分よりもはるかに若いモデルのコが加入し、後輩が増えていくにつれ、自分は彼女たちになにを残せるのか。そのことを考えていた。
同時に、憧れることしかできなかったたくさんの先輩の姿を思い出した。
「追いかけることしかできなかった背中を、私が見せていく。」
そんな思いにたどり着いたとき、また1つ大きくなれた気がした。


三浦理奈との初共演企画

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Rayを卒業
そして、私は今日Rayを卒業する
「ついに私の番か」。
卒業が決まったときの率直な気持ち。全然実感は湧かなくて、それはラストシュート当日の朝ですら、同じだった。
Rayとともにあった約9年。
振り返るには長すぎて、あまりにも思い出が濃すぎる。
毎月当たり前にあったRayの撮影が来月からはなくなってしまう。
……やっぱり、まだ実感が湧かないや(笑)。

More!
卒業セレモニーの様子をお届け♡
卒業セレモニーは愛理とまっちゃん(
松元絵里花
)もサプライズ参加♡


紗絵の大号泣で感動につつまれ、サプライズは大成功!


See you again!

撮影/女鹿成二 スタイリング/稲葉有理奈(KIND)
ヘア&メイク/松田美穂 モデル/岡崎紗絵(本誌専属)撮影協力/三浦理奈(本誌専属)、松元絵里花、鈴木愛理、加藤ナナ、中村里帆
加藤ナナ
岡崎紗絵
中村里帆
三浦理奈
Ray編集部 エディター 天井玖瑠海
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