ストレスのせい? 約5割が体感している「睡眠」に関する不快な状況
できることならば、朝までゆっくりと眠るのが理想ではあるが…。
睡眠は私たちの生活に欠かせないものだが、一度目が覚めてしまうと再び眠りにつくのが難しいと感じる人も少なくない。とくに忙しい日常の中でストレスなどが原因なり、睡眠の質が低下することもあるようだ。
約半数「一度目が覚めると...」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女595名を対象に「睡眠」に関する意識調査を実施したところ、全体で50.3%の人が「一度目が覚めると再び眠るのが難しいと感じる」と回答した。
現代社会ではストレスや生活リズムの乱れによって睡眠障害が発生しやすく、これらが再び眠ることを妨げる要因もなっているのだろう。
50代男性に多く
性年代別では、50代男性が6割を超える高い割合になっている。ストレスを感じやすい環境にいる人が、多い世代なのかもしれない。
また年齢を重ねるほどに早起きになる傾向があると言われているが、今回の調査で60代以上はそれほど高くはない。高齢になると、再び寝ようとせずにそのまま起きてしまうのかもしれない。
目が覚めて仕事のことを
夜に目を覚まして仕事のことを考えてしまう30代男性は、「夜中に目が覚めると、仕事のことを考えてしまって眠れなります。そして気をまぎらわすためにスマホを手に取ってしまい、さらに眠れなくなるという悪循環になるんです」と気持ちを述べた。
さらに続けて、「ベッドに入っているときくらい仕事のことは忘れたいのですが、そうとはいかないのが苦しいところですね」とも話していた。
トイレが近すぎて
Xでも、「この頃、夜眠れない。寝ても1時間後とかに目が覚めたりして、寝られない」や「トイレが近すぎて寝られない...0時に寝て4時に目が覚めそこから寝られずに焦り朝になり、昼寝してまた夜の繰り返し」など再入眠できない人からの投稿が。
一方で、「最近、夜にぐっすり眠れます。夜中に起きることもないし、昨夜は22時頃に寝て、朝6時までノンストップ睡眠」としっかり眠れているうらやましい人もいた。
(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
2024年11月13日~2024年11月17日 調査対象:全国10代~60代の男女595名
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