ラスト10秒、ついにあの男が登場、桐谷健太“木原”を見下ろす姿に視聴者騒然<インフォーマ-闇を生きる獣たち->
ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」(毎週木曜夜11:00~11:43 ABEMA SPECIALチャンネル)第7話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて12月19日に放送された。
「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまであらゆる情報に精通し、社会を裏であやつる謎の情報屋、通称“インフォーマ”木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者の三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸にくり広げられる本格クライムサスペンスドラマだ。
第7話では
木原は、鬼塚(池内博之)の娘の殺害事件に何も知らずに加担していた。
三島が「闇バイト事件の黒幕」をテーマに週刊誌の記事を書こうとしていると、その最中に長澤(MEGUMI)から電話が入る。丸山(高橋和也)が殺害されたことを知った三島は、急いで報告された木原は動揺し、「いったい誰がこんなことを……龍之介か」とつぶやく。犯人が高野(二宮和也)であると悟った三島は、「木原さんみたいにじっとしていられませんよ!」と叫びながら部屋を飛び出す。
そして、週刊タイムズ編集部に戻った三島は、「何か証拠をつかまないと、丸山さんが報われない」とし、長澤の指示で、箱崎(山中祟)とともに調査を進める。
さっそく、高野の自宅マンション付近を訪れると、箱崎は、彼の車が新しいことを不審に思い、マンションの管理人に「車の持ち主を教えてくれ」とつめ寄ったところ、昨日、納車されたばかりの車であることが判明する。
その後、木原や広瀬(莉子)が待つキャバクラのVIPルームに戻った三島は、丸山失踪直後に高野の車が変わっていたことを報告する。するとその時、高野から木原へ着信があり、「こちらの都合で申し訳ないんですが、チップの受け渡しを完了したく」とあせった様子で伝える。電話を切った木原は、「タイムアップや。ブツを返す」と言い放ち、三島が「せめて俺が車を突き止めるまで待ってください!」とつめ寄るも、木原は「そんな車の写真に何の根拠があんねん! 今、(マイクロチップを)返さんと、あっちは警察を動かすぞ」と拒否する。
これに対し三島は、「今の木原さんは、自分のせいでまた人が死んだことを認められない臆病者にしか見えないんですよ! 鬼塚の娘が殺されたのも、鬼塚があんな犯罪者になったのも、木原さんのせいじゃないですか! 人の人生をめちゃくちゃにするなら、それなりに責任を取るべきです!」と告げる。
その三島の言葉を聞いていたクズオ(二ノ宮隆太郎)から「足のつかない廃車業をやってる奴らを知ってる」との助言に、その場にいたナナ(北香那)も「2号くん、これを持っていったほうがいいかも」と言いながら、封筒を手渡した。
一方その頃
一方その頃、各地で闇バイト襲撃事件が発生する。鬼塚、優吉(兵頭功海)、二階堂(SUMIRE)の3人は「行くぞ」とどこかへ向かおうとアジトを飛び出す。すると、その場に木原が現れ、鬼塚に「俺は何も知らなかった。お前のことも、娘のことも……情報屋なんて名乗ってるけど、ほんまに恥ずかしいわ。頼むから、俺を殺して終わりにしてくれ」と訴えると、鬼塚は、木原に馬乗りになり、何度も拳をふり下ろす。さらにナイフを首に突き刺そうとするが、「楽になりたいだけだろう。お前なんか殺す価値もない」と言い放ち、その場を去る。
そして、優吉は、木原のポケットからマイクロチップを抜き取る。
その後、アジトでしばられ、つるるされた木原のもとにひとりの男が現れる。その男は、なんと冴木(森田剛)で、ラスト10秒、ついに登場した冴木が木原を見下ろす。冴木は、何を目的に木原のもとにやってきたのか、物語も佳境を迎え、ますます目が離せない展開を迎えた「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」は、ついに最終回を迎え、衝撃的なクライマックスを迎える。
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