『ポケモン』ロケット団したっぱを再現、美男美女レイヤーのこだわりは「体型にフィットした衣装」
コスプレイヤーとして活躍中の高橋こよりさんが、自身のXに『ポケットモンスター』より、ロケット団のしたっぱ併せ(条件を縛って複数人でコスプレすること)の写真を投稿。高橋さんと、併せの企画をしたTSUBASAさん2人に話を訊いた。
普段は劇場スタッフとコンカフェで働いているという高橋さんと、美容師兼カメラマンとして活動しているTSUBASAさんは長年のコスプレ仲間だといい、2人ともコスプレ歴5年を迎える。
今回の併せは、TSUBASAさんが発案し、衣装製作などを担当。基本的には自作衣装だといい「自分たちの体型にジャストフィットさせたことがポイントです。なによりもカリスマ感を演出する為に安っぽく見えない生地を選びました。グローブやブーツも塗料の質感を厳選しています」とこだわりを語ってくれた。
高橋さんも続けて「体型に合わない衣装だとかっこよく見えないのでジャストサイズという点には普段からこだわっています」と回答。モンスターボールなどの小物に関しては2人で協力して塗装したという。
ロケット団のしたっぱの印象については「ゲーム上で、『主人公の行く手を無駄に阻んでくる悪役』と嫌でも印象に残ってしまう立ち位置なのですが、なんだか悪のカリスマ感があって不思議な魅力がある」とTSUBASAさん。コスプレをするうえで意識したことは「『悪いんだぞ』『怖いんだぞ』という印象を他者に与え、ロケット団に所属していることを誇りに思っている感じを表現しようと心掛けました」と話してくれた。
一方の高橋さんは「私達を見て『ロケット団に入りたい』と思ってもらえるような表現を意識しました」と答えてくれた。
ボディメイクについて伺うと、TSUBASAさんは「毎日ヘロヘロになるまで働いて、食って寝て、翌日もヘロヘロになるまで働く。コレです!」とニヤリ。高橋さんも続けて「コスプレするキャラクターにもよりますが、筋トレと無理のない糖質制限をして体型管理しています」と教えてくれた。
関連記事
-
SKE48 古畑奈和、「自分は誰かの役に立てている」10年突き進んだ"アイドル"という職業ENTAME next
-
美女コスプレイヤー・蒼猫いな、フェチ感じる衣装で美スタイル完全解禁【写真10点】ENTAME next
-
10年ぶりの写真集、中川翔子「過去最大の露出に挑戦したきっかけは江頭2:50さんの一言」ENTAME next
-
中川翔子、すべてを出した10年ぶり写真集を語る「血管を褒められる体験は初」ENTAME next
-
桃月なしこ、話題のフォトスタイルブックからナチュラルな白ランジェリーショット公開ENTAME next
-
似鳥沙也加、まん丸バストを置きパイした泡風呂グラビアに「キュンが止まらない」ENTAME next
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
和田正人、妻・吉木りさとの身体コミュニケーション明かすモデルプレス
-
反町隆史“千寿”、首都爆破テロを必死に止めようとする姿もラストの後ろ姿も「素敵」「カッコよすぎる」の声<オクラ>WEBザテレビジョン
-
橋本マナミ、愛息子との2ショットが話題「しっかり首に手を回してくる小さいオレ」モデルプレス
-
「M-1グランプリ2024」決勝への気分を盛り上げる4分間の胸熱プロモーションビデオが完成WEBザテレビジョン
-
個性同士のぶつかり合いが勃発…候補生たちがチームを組んで4次審査に挑む「No No Girls」第5&第6話を振り返りWEBザテレビジョン
-
日本での活動再開を発表したKARAの知英「ドラマや映画はもちろん、バラエティーにも挑戦したい」WEBザテレビジョン
-
桐谷健太“木原”&一ノ瀬ワタル“キム”<インフォーマ>注目ポイントを語る「全話でジェットコースターみたいにうねる作品」WEBザテレビジョン
-
【1人賛否】霜降り明星・粗品、アインシュタイン稲田乗っ取り犯について「これ噓やなぁ」らいばーずワールド
-
高嶋ちさ子、ダウン症の姉が“ある会話”にブチギレ 家族のグループLINEから退会して…Sirabee