横浜流星主演のオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」の追加キャストとして発表された佐野玲於と鳴海唯

佐野玲於＆鳴海唯、横浜流星主演＜わかっていても the shapes of love＞追加キャストに決定横浜と三度目の共演の佐野「ここにきてライバル関係のようです」

2024.12.03 16:10

佐野玲於と鳴海唯の2名が、12月9日(月)夜9:00よりABEMAにて配信される、横浜流星主演のオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」の追加キャストとして発表された。

「わかっていても the shapes of love」は

「わかっていても the shapes of love」は、傷つくとわかっていても、それでも踏み出そうとする、現代を生きる愛に不器用な人々の信じることへの肯定を描く、大人の恋の物語で、今回、追加キャストとして発表された佐野と鳴海は、本作の監督の中川龍太郎といずれも初タッグとなり、本作のストーリーを支える重要な役どころとなる。

佐野は、南沙良演じる美羽ら美大の院生や助手たちが通う居酒屋の料理人で、美羽に思いを寄せる生島琉希(いくしま・るき)を、鳴海は、横浜演じる漣の幼なじみでありながら、キュレーターとして漣の活躍を支える今井千輝(いまい・ちあき)をそれぞれ演じる。

本作出演に際し、横浜と三度目の共演となる佐野と、鳴海は、以下のような力強いコメントを寄せている。

また、追加キャスト発表にともない、新たに場面写真も公開され、約束のない関係である漣と美羽のそれぞれに特別な感情を抱く琉希と千輝は、いったいどんな気持ちでふたりの行く末を見つめるのか、美羽に「あの人といても傷つくかもよ」と思わず声をかける琉希の心情がかい間見える特別映像から、本編に期待が高まる。

佐野玲於＜生島琉希役＞コメント

この季節にピッタリな作品に参加させていただきました。密かに想いを寄せ、美羽を側で見守る料理人“生島琉希”を演じさせていただきました。今作で横浜流星さんとは三度目の共演になりました。ここに来て、まさかのライバル関係のようです。登場人物のキャラクターや関係性、それぞれが殻を破る瞬間、映像のいろっぽさとあたたかさを、鎌倉の冬の景色や季節感が映し出す美しさや切なさを感じ、楽しんでいただけたらと思います。なお、ふだん自分は、お米しか炊けません。

鳴海唯＜今井千輝役＞コメント

この作品に参加することができたことを、とても光栄に思います。去年の今頃はずっとなやみながら、千輝という役と向きあっていました。完成した作品を見て、登場人物のさまざまななやみが交差しあって、ストーリーが展開されていく様子に何度も胸を打たれ、これはきっと誰かの心に深く残る作品になると確信しました。原作へのリスペクトを持ちながら、キャラクターの心情描写に深く迫った新たな恋愛群像劇になっています。ぜひ配信を楽しみにしていただきたいです。