

【漫画】犬系女子と猫系女子の仲良し幼なじみ…正反対の2人による純粋な関係性に「供給過多…」「尊死」の声

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『幼なじみ百合』をピックアップ。作者である漫画家の戌理 ネオさんが、2024年9月14日に本作をX(旧Twitter)に投稿したところ、1.5万件を超える「いいね」や反響が多数寄せられた。本記事では戌理 ネオさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
犬系女子と猫系女子の幼なじみコンビが尊い…
幼なじみの女子高生のりねとひなの。今日はりねの家でお泊まり会をしている。2人がリビングのソファでくつろいでいると、お風呂が沸いたことを知らせるチャイムが鳴った。
「2人とも〜お風呂沸いたみたいよ」とりねのお母さんに言われると、ひなのは一緒に入りたそうな様子でりねに近づく。
しかしりねは食い気味に「一緒に入るわけないでしょ」と、ひなのを突っぱねる。「まだ、一緒に入ろうって言ってないじゃ〜ん」「悲しいなぁ〜」と笑顔でりねを煽るひなの。そんなひなのに、「いいから、早く先に入ってきて!」とりのは素直になろうとしない。
すると2分後、ひなのは1人でお風呂に入ってしまった。顔のほとんどをクッションに埋めて、ウジウジしてぐずるりの。
「なんで普通に行っちゃうのよ、誘ってよ…」「別に一緒に入りたくないとは言ってないし」「小学生まではいつも一緒に入ってたじゃん」とブツブツ言いながら、りのは拗ねてしまっている。
すると、「りねちゃん、お母さんお風呂早く入りたいから」とお母さんが全て言い終わる前に、りねはある行動に出て…。
この漫画を最後まで読んだ人たちからは「供給過多…」「尊死」「ありがとうございます」「カワイイッ!!」「もう付き合っちゃえよ!!!」「大変よいものを見せていただきました」「こういうの好きです」など多くのコメントが寄せられている。
ツンデレで不器用なりねの距離感や甘え方に注目
――『幼なじみ百合』を創作したきっかけや理由があればお教えください。
3年前、専門学校に入学して初めて描いた作品であり、私自身とても思い入れのある作品だからです。
――クッションに顔をうずめながら、ブツブツ、ウジウジしているりねが非常にかわいらしかったです。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
ツンデレで不器用なりねが、マイペースなひなのに見せる態度が場所によって違うところです。家の外で2人でいる時や家の中で家族といる時、2人きりの時で距離感や甘え方が違います。
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
【第3話】ひなの「知ってる!!」【第6話】りね「知ってるわよ」です。親密な関係だからこそ、自分より相手の方が自分のことをよく知っていて、言われたらたまらなく嬉しいセリフだと、私は思います。
――普段作品のストーリーはどのようなところから着想を得ているのでしょうか?
日常生活からです。些細なことでも日常生活で起こった出来事を、りねとひなのだったら…と考えてます。
――作画の際にこだわっていることや、特に意識していることはありますか?
心境に沿った表情の描き分けです。
――今後の展望や目標をお教えください。
百合漫画で連載をもらうことです。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつもご覧いただきありがとうございます。多くの反応をいただきとても嬉しいです。これからも感謝を忘れずに精進して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
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