「アガサ・オール・アロング」が9月19日(木)よりディズニープラスにて独占配信

「アガサ・オール・アロング」が9月19日(木)よりディズニープラスにて独占配信

＜アガサ・オール・アロング＞謎多き青年“ティーン”がアガサを魔女の道へ誘う、旅の始まりを描く予告映像が公開

2024.09.18 17:00

提供：WEBザテレビジョン

「アガサ・オール・アロング」が9月19日(木)よりディズニープラスにて独占配信

マーベルの最新ドラマシリーズ「アガサ・オール・アロング」が、9月19日(木)よりディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」にて独占配信される。このたび、“魔女の道”の制覇を目指すアガサによる、恐怖と謎に満ちた旅の始まりを描く配信直前予告映像が公開された。

アガサ・ハークネスが“魔女の道”へ挑む「アガサ・オール・アロング」

主人公は、周囲の者たちを常に欺き、挑発と裏切りが大好きなアガサ・ハークネス。コミカルにおどけたかと思えば、次の瞬間には妖(あや)しく挑発するなど、予測不能で裏だらけな魔女。初登場した「ワンダヴィジョン」(2021年)では、あと一歩のところでスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフに敗北し、力を奪われ、記憶を失ってしまった。

本作ではアガサが返り咲きを狙い、強大な力を得られるという“魔女の道”へ挑む。

製作総指揮には「ワンダヴィジョン」のジャック・シェイファー、各話のエピソード監督には「ウェンズデー」(2022年)のガンディア・モンテーロや、「ジェン・ブイ」(2013年)のレイチェル・ゴールドバーグらが参加。

また、「アナと雪の女王」(2013年)の名曲「レット・イット・ゴー」の作詞・作曲で知られるクリステン・アンダーソン＝ロペスとロバート・ロペスが新曲を書き下ろしている。

アガサが登場する「ワンダヴィジョン」は、ディズニープラスで配信中。

摩訶不思議な超常現象と異形の怪物が魔女チームの前に現れる

公開された映像は、“ティーン”と呼ばれる青年によって、ワンダの“呪縛”から救われた模様のアガサの姿から始まる。「僕はあんたをよく知ってる。セイラム時代を調べて夢中に―だから呪いを解いたんだ」と語る謎多き“ティーン”は、アガサの大ファンなようで、制覇すれば強大な魔力を得られるという“魔女の道”へとアガサを誘っていく。

アガサは、あらゆるタイプのくせ者な魔女を寄せ集め、奇妙な魔女チームを結成。さまざまな魔法を駆使し立ち向かうアガサの頼もしい姿も描かれる。

一方で、「この旅は自殺行為よ」「死体が山積みよ」といった不穏な言葉も語られ、“魔女の道”の制覇は一筋縄ではいかない様子。彼女らの前に現れるのは、摩訶不思議な超常現象とおぞましい異形の怪物の数々。

そんな中、映像のラストではアガサがチームメイトに対し「安全間違いなし」と優しげな言葉を投げ掛ける。しかし、過去のアガサの行いからするとこれも策略の一環に見え、裏切りの予感がプンプンする。

WEBザテレビジョン

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