

『ミス・ワールド・ジャパン』過去2回準ミスの冨田キアナさん、2024年3度目の挑戦「表現力を付けたところを見せたい」
2024.08.05 18:55
提供:Deview
世界的なミスコンテスト『ミス・ワールド2024世界大会』に出場する日本代表のファイナリスト32人が2日、都内で発表された。ファイナリストの一人、京都大学大学院博士後期課程2年の冨田キアナさん(東京都/27歳)は、2021年、2022年の2年連続で準ミス・ワールド日本代表に選ばれており、今年3度目の挑戦。現在キャスターとしても活動している経験を活かし「表現力を付けたところを見せたい」と意気込んだ。
冨田キアナさんは「京都大学大学院の博士課程にて、気候変動による自然災害から命を守る研究」をしている才女。芸能事務所の所属となり、KBS京都テレビ「きょうと経済テラス『キュンと!』」のキャスターを担当。「このところ、自然災害も経済も暗いニュースが多いので、明るく元気な日本づくりに貢献したいと思っております。そして、ミス・ワールド日本代表になれたら、日本の回復力の強さを世界中にアピールしたいです」と語った。
2年連続準ミスからの3度目の挑戦。過去2回出場の経験を経て「いろいろ自分のことを客観的に見て、さらに去年は皆さんのことを参加していない側から見て、自分の足りないところはどこなのかなと考えたところ、やはり世界に出ている皆さんは表現力が非常に高いなと思いました」と分析したうえで、「最近はキャスターとしても活動させていただいているので、その表現力を付けたところを見せられたらいいなと考えております」とアピールした。
1951年にイギリス・ロンドンで第1回大会が行われ、今年で74回目を迎える同ミスコンは「目的ある美」がスローガン。多数の応募の中から選ばれた32人のファイナリストが、10月開催のグランドファイナルを経て世界の頂点を目指す。
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