菊地凛子、染谷将太との結婚・出産で感じた変化 役者人生の転機も明かす
2024.06.11 16:27
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女優の菊地凛子が11日、東京で行われたトリンプ「天使のブラ」新アンバサダー発表会に出席。これまで歩んできたキャリアを振り返った。
菊地凛子、自身のキャリア振り返る
菊地は、誕生から30年となる「天使のブラ」のブランドアンバサダーに就任。美しい脚がのぞくシャツワンピース姿で登場すると「記念すべき30周年に選んでいただけてうれしい。盛り上げていけるように頑張りたい」といい、あす12日公開される新CMでは働く女性を演じていが「働く女性が壁にぶつかったとき、背中を押せるような映像になっていたらうれしい。長い撮影でしたが、きれいな光の中で雰囲気良くスタッフに撮影できた。とても楽しかったですし、いいものが出来たという実感もあります」とほほ笑んだ。イベントでは自身のキャリアを回想。菊地は1999年、映画「生きたい」でスクリーンデビュー。同作品が自身初めて参加したオーディションだったといい、「この年は、やっとデビューできた年。なぜオーディションで自分が選ばれたのか、監督に聞けるチャンスがあった。そしたら『笑顔が一度も出なかった』って(笑)。私は緊張しいなので、どうオーディションに挑んでいいのかわからなかったけど、監督が『そこがよかった』って。自分がネガティブに思っていることも、人を通してポジティブになる瞬間もあると、このときに学びました」と語った。
その後、2006年の映画『バベル』にて、米アカデミー助演女優賞など多数の映画賞にノミネート。世界的にも注目を集める。「この作品もオーディションで選んでもらった。とにかく目の前にあることをこなすことで頭がいっぱいで、無我夢中でしたね。そういう意味では走りきった感じ。でも、それがあったことで、これまでの道を作ってくれたと思っている。すごくたくさんの作品に出るチャンスをいただけた作品なので、宝物の作品」と転機だったことを明かした。
菊地凛子、結婚・出産後の変化は?
2015年には俳優の染谷将太と結婚し、出産も経験する。変化したことを聞かれると、「毎日が自分の仕事の先につながっているんだと思えた時期。毎日のなんでもない中で、いろんなことを選択し、仕事する日々を宝物にように過ごそうと感じた時期ですね」と回顧した。また、新ブランドメッセージ「My Angel 私を支える味方」にかけて、「自身の支え」について明かす場面も。菊地は「香りが私にとって支え。いろんなシチュエーションの場所に行って緊張したり、役によってナーバスになったり気持ちが落ち込んだりする。そんなとき、香りを身につけると落ち着く。下着にもつけて自分だけの香りを楽しんでいる」と紹介した。(modelpress編集部)
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