元No.1キャバ嬢みゆうが新宿タワマン刺殺事件について語る

2024.06.08 22:16

提供：ユーチュラ

6月7日、「みゆう」（登録者数25万人）が「元No.1キャバ嬢が新宿タワマン事件について本音で語ります。」を公開しました。

新宿タワマン刺殺事件について語る

5月8日、東京新宿区のタワーマンションの敷地内で25歳の女性がナイフで刺殺される事件が起き、容疑者として50代の男性が逮捕されました。女性が経営するキャバクラの客だった容疑者の男性は、借金や自身の車を売るなどして約2000万円以上を被害者の女性に渡していたと報じられています。

2022年に引退するまで、大阪北新地の『Club A』（クラブ・エース）のナンバーワンキャバ嬢だった7日の動画でみゆうがこの事件について語りました。

このニュースを聞いて「他人事とは思われへん」と思ったというみゆう。現役時代は自身も客に気があるように見せかける“色恋営業”を多く仕掛けていたのだとか。しかし、客とのトラブルには発展しなかったといい、その理由に、お金を全て店内で使わせていたことを挙げます。そうすることで、「店の中だけでの関係」と割り切らせやすいそう。事件はプライベートで金を使っていたとみられることから、容疑者が特別な関係だと錯覚してしまったのではないかと話します。

みゆうは、キャバクラやパパ活などに行く場合は、こうした色恋営業も仕事の一環だと割り切って楽しんでほしいと話します。

自身の体験談も

さらに、お店で使う金額については「自分の中で『これぐらいやったら騙されてもいいわ』っていう金額までしか使わん方がいい」と話すみゆう。容疑者の男性は女性に使うお金のために自身の車などを売っていましたが、みゆうの客にもそういった人がいたとのこと。みゆうは当時は怖いという感覚はなく、「ラッキー！」と思っていたそうですが、その後客ではない男性と結婚したこともあり、「それで事件になっていないことが奇跡ですよね」と振り返ります。

また、シャンパンタワーを入れるのと引き換えに交際を迫ってきた男性もいたそうで、みゆうは後日一緒に旅行に行くことを約束したうえで、「タワーしてくれないと彼氏としての候補として見られへん」と言い、男性に約3000万円ほどもするタワーを入れてもらったそうです。しかし、その男性のことがストレスだったというみゆうは後日、「好きじゃないから旅行も行かれへんし、正直ストレスやってんやんか」「もう関わらんといて」と正直に伝えたそう。幸いその男性が良い人だったため逆上せず受け入れてくれたそうですが、みゆうは現役のキャバ嬢に向けて「私の場合は相手がすごい経営者やったからいけてただけの話で」「色恋はありきで仕方ないと思うけど、切り方は本当に気をつけてほしい」と呼びかけました。

説得力ありすぎる。さすがプロ。ただのプロじゃなく界隈NO.1やったんやなと納得

個人間での金銭取引はハイリスクすぎるって事だなー
しかしみゆうさんが今無事なのは本当に凄い

一流のキャバ嬢は、危機管理意識も高いんですね

といったコメントが寄せられています。