矢口真里、モーニング娘。時代の厳しい規律明かす「ミニスカートも私生活で履いちゃダメ」
2024.06.06 18:06
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タレントの矢口真里が、5日放送のABCテレビ『これ余談なんですけど…』(毎週水曜よる11時17分〜※この日は11時10分〜)に出演。モーニング娘。時代を振り返る場面があった。
矢口真里、モーニング娘。加入のきっかけとは
「高校(入学)と同時にモーニング娘。が受かった」という矢口。モーニング娘。のデビュー後にあった、メンバー追加オーディションを知った矢口は「えっ入れるの?!」と驚き「嬉しすぎてソッコー履歴書を送って」いたと当時を振り返った。後日「つんく♂さんに聞いたら、最初の100通くらいに矢口はいた」と言われたという。しかしながらすぐに履歴書を送ったものの、本来一緒に送らなくてはいけない「歌の素材」をつけ忘れてしまった矢口。その時点で失格となりそうなものだが、「俺がこうやってる(履歴書を見た)時に1枚(履歴書が)ヒラッと落ちて、拾い上げたら小さい女の子が写ってた」と、矢口の履歴書がたまたま落ちたことからつんく♂の目に入ることになったと後に言われたそう。そこからそのまま1次審査合格の方へ履歴書が渡り、矢口の加入のきっかけになったことが明かされた。モーニング娘。時代は「渋谷に行くのも禁止だし、カラオケボックスとか、アイドルが撮られそうな場所に全部行かないでくれ」「ミニスカートも私生活で履いちゃダメ」と厳しい規律が。禁止事項も多かったが「最初、めちゃめちゃいい子でした」と矢口は当時を懐かしそうに振り返った。
矢口真里、つんく♂にもらった大切なものを明かす
矢口にとって、自身の人生を変えてくれた存在であるつんく♂。モーニング娘。では「つんく♂さんが、曲をくれるときに、MDで自分の声入れしたものをくれる」習慣があったそうで、「だから本当に、当時の思い出のMDがいっぱい実家にあって…」と「メンバーに1枚ずつ渡される」というそのMDを、矢口は今もしっかりと保管していると告白。「全部つんく♂さんの声で入ってるんです」と大切な宝物として持っていると懐かしそうに口にしていた。(modelpress編集部)情報:ABCテレビ
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