元SKE48・須田亜香里、メンバーとスタッフの関係性の変化を明かす、先輩と後輩の逆転現象も
毎週日曜正午より生放送されている『ABEMA的ニュースショー』。26日(日)の放送では、少子高齢化の加速により、就活生が会社を選ぶ近未来を描いたショートムービーが、SNSで話題を呼んでいることを紹介した。
映画『カメラを止めるな!』などで知られる上田慎一郎監督が仕掛けたこの作品では、就活生が「みなさんの会社に入るメリットを教えてください」と採用担当者3名に“逆面接”。
企業は「必ず定時でご帰宅いただけます」「ご自宅からご自身のペースでお仕事をしていただけます」と提示し、就活での立場が現在と逆転している様子が描かれると、「世の中これに近くなっている」「今は会社側が入社するメリットを見せないと、優秀な人は来てくれない」と、架空の話とは思えないとする反響が多く寄せられた。
番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「急に新入社員と企業の立場が変わったわけではない。徐々に変わっていっているだけだから、俺はそういうものなのかな?と思う」とコメント。一方で、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤は「ここまで極端なことが将来的に起こるのかな?と驚いた」と話した。
元SKE48のメンバーでタレントの須田亜香里は「アイドルをやっていた時に感じたこと」として、「新しい世代が負担と感じる尺度に、先輩メンバーが感覚を寄せたり、スタッフが寄り添ったりすることが、時を重ねるごとに増えていったように思う」と告白。
その上で、「昔は『この仕事やるんだよ』『チャンスになる仕事だからやろうね』と事務所からお仕事の連絡をもらい、なんでもやっていたけど、今は『グラビアの仕事あるけど、やりたいですか?』『やりたくなかったら、やらなくていいよ』というやりとりを見かける。意見を尊重してもらえていると思うけど、チャンスを逃しているかもしれない。どちらが良いことなのかは判断が難しい」と、後輩たちへの複雑な胸中を吐露した。
さらに、リアルに起きている“職場での逆転現象”として、「LINEに上司は即レス、部下は既読がつかない」が一例として紹介されると、須田は「すごく分かる。若い子でLINEを読まない子はスゴく多い!」と納得顔。
続けて、「既読をつけないやり方で内容を見て、緊急性がなさそうだったら読まれないみたい。私は仲の良い後輩に3ヶ月も読まれていなかったことがあります(笑)」と打ち明けると、千原ジュニアは「物心ついた時に、すでにLINEがあった世代はありがたみを感じないのでは?我々の世代はそもそも携帯すらない時代だったから、LINEが来ていたら飛びつくもん(笑)」と推測。井戸田も「収録の間に楽屋に戻ってすぐチェックします(笑)」と頷いた。
関連記事
-
SKE48 古畑奈和、「自分は誰かの役に立てている」10年突き進んだ"アイドル"という職業ENTAME next
-
美女コスプレイヤー・蒼猫いな、フェチ感じる衣装で美スタイル完全解禁【写真10点】ENTAME next
-
10年ぶりの写真集、中川翔子「過去最大の露出に挑戦したきっかけは江頭2:50さんの一言」ENTAME next
-
中川翔子、すべてを出した10年ぶり写真集を語る「血管を褒められる体験は初」ENTAME next
-
桃月なしこ、話題のフォトスタイルブックからナチュラルな白ランジェリーショット公開ENTAME next
-
似鳥沙也加、まん丸バストを置きパイした泡風呂グラビアに「キュンが止まらない」ENTAME next
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
白洲迅の妻・竹内渉、息子のディズニーデビュー報告 2ショットに「可愛すぎる」「癒やされる」の声モデルプレス
-
三上悠亜、エクステ×ハイトーンヘアにイメチェン「人形みたい」「美しすぎて目がくらむ」と絶賛の声モデルプレス
-
柏木由紀、アイドル時代に“絶対に言わなかった言葉” 「言ってる人が間違いではない」Sirabee
-
人気女性タレント、ボートレースで総額100万円損失「絶対当たると思って賭けたら…」モデルプレス
-
北原里英、第1子出産発表 夫・笠原秀幸がパパにモデルプレス
-
辻希美&杉浦太陽の17歳長女・希空、手作りケーキが「商品みたい」「プロ級」と話題モデルプレス
-
なえなの、泥酔してトイレで爆睡「お会計も帰り道も全部覚えてなくて」モデルプレス
-
見えそうで見えない…けんけん、ギリギリ絶対領域のタンクトップショット公開ENTAME next
-
<オクトー>長野博“堀之内”、サイコパスを装った真の動機に「切な過ぎる」「踏みとどまってほしかった」の声あがるもファン歓喜WEBザテレビジョン