乃木坂46 与田祐希主演ドラマ『量産型リコ』に小向侑美、佐月絵美、石田悠佳、田中要次らが出演
乃木坂46・与田祐希主演のテレビドラマ『量産型リコ –最後のプラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京)が、6月27日(木)24時30分より放送される。今回、リコの家族と矢島模型店のキャストが解禁され、それぞれのコメントが到着した。
今作は、2022年7月期に与田が地上波連続ドラマ初主演を務めた『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』、そして昨年7月期に“もう1つの世界”が描かれた『量産型リコ -もう一人のプラモ女子の人生組み立て記-』の最終章。今回は“家族”をテーマに、実家に帰ってきたリコ(与田祐希)とその家族のひと夏が描かれる。
主人公・小向璃子(リコ)は、東京で派遣の仕事をしている25歳で、しっかり者の長女と自由人な三女に挟まれ、実に平均的に育った小向家の次女。祖父の死をきっかけに三姉妹が集まり、4年ぶりに小向家全員が集合する。
主人公である小向家の次女・璃子(以下リコ)を演じるのは、乃木坂46の与田祐希。そして今回、小向家のしっかり者の長女・侑美役に市川由衣、三姉妹いちの自由人な三女・香絵役に佐月絵美、父・浩一郎役に矢柴俊博、母・由里香役に浅香唯、祖父・仁役に森下能幸の出演が決定した。
そして、3シリーズを通して共通の存在であるプラモデル屋「矢島模型店」のアルバイト・アオ役に石田悠佳(LINKL PLANET)、店主“やっさん”こと矢島一役に田中要次が決定。今回三女・香絵役の配役にはオーディションが行われ、300名を超える応募の中から佐月絵美が選ばれた。
リコワールドに馴染みのキャストから新たに加わるキャストによって、どんな家族の物語が生まれるのか、さらに『量産型リコ』には欠かせないあのキャスト達の登場にも期待したい。
また放送を記念して26日(日)夜6時より、YouTube「LINKL PLANET公式チャンネル」にて、シリーズ1作目『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』とシリーズ2作目『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』が期間限定で配信される。
▽市川由衣(小向侑美役)[役紹介]優等生でしっかり者の小向家の長女。夢のため仕事に突き進んでいる。プライベートはパートナーとの間に問題を抱えている。[コメント]前作のクランクアップ時、主演の与田さんと話しながら泣けてきてしまったことをきのうの事のように覚えています。マイペースで低温にみえますが努力家で頑張り屋さんの与田さんに対していつしか母のような気持ちを持つようになっていました。今作では与田さん演じるリコの姉になれること、本当に嬉しいです!4年ぶりに実家に家族が集まって過ごすひと夏のお話。どこか懐かしく愛しい、リコワールドの真骨頂になっています。大好きな共演者、スタッフの皆様と、のどかな場所で絶賛撮影中!楽しみに待っていてください!
▽佐月絵美(小向香絵役)[役紹介]小向家の三女。少々わがままで甘え上手な末っ子で頑張ることを頑張らない現代っ子。映像が好きな高校生でリコをあまり姉だと思っていない。[コメント]はじめまして。今回、シリーズ3作目で初出演させていただきます。佐月絵美です!オーディションで香絵と出会い、出演させていただけると知った時は、とても嬉しかったです。リコチームの新たな一員として、楽しく撮影に参加させていただいています。家族のほのぼのとした空間、やっさんたちと作り上げるプラモデル、ぜんぶが愛くるしい作品です。ぜひご覧ください!
▽矢柴俊博(小向浩一郎役)[役紹介]小向家の父。婿入りで優しい性格だが心配性な面もある。地元の役場に30年勤めていて、久々に家族が集まったことに喜んでいる。[コメント]再び参加できて光栄です。こんなに愛される作品を生み出した全スタッフ俳優陣と、支持していただいた視聴者の方々に感謝します。大きな事件や衝撃の展開はありませんが(たぶん)、それぞれの時間を進み始めていた僕ら家族が、それぞれの秘密や胸の内を発見しにプチ探検に出かけます。リコと僕らが、実家の畳に寝転がり、食卓で醤油をかけ、仏壇に線香をあげる。シリーズ3作目は、そんな“営みのエンターテインメント”です!
▽浅香唯(小向由里香役)[役紹介]小向家の母。過保護にせずに伸び伸びと育てるタイプで、リコの自由さや野生さは母からきている。最近はとあるアイドルの沼にはまっている。[コメント]このたび三姉妹のお母さんを演じさせていただきます!キラキラと輝く可愛い可愛い三人娘に囲まれてとても幸せな毎日を送っています。似たような年頃の娘を持つ母として、彼女たちの仕草や言葉にいちいち感動している私なのです(笑) 家族っていいもんだな~と演じながらあらためて家族の絆の素敵さに気づかされました。ひと夏の家族の物語にキュンキュンしてくださいね!
▽森下能幸(小向仁役)[役紹介]亡くなってしまった小向家の祖父。家族全員のことが大好きな優しいおじいちゃん。プラモデルが趣味でやっさんの友達。生前は地元の矢島模型店によく行っていた。[コメント]今作も参加させていただく事の喜び、3作目まで続けて下さった制作陣の志、この『量産型リコ』を観てくださっていた視聴者の皆様、ありがとうございます!感謝!前作、前々作同様、今作も『量産型リコ』らしい物語、各話のエピソード、そして「プラモデル」への熱量に満ちあふれていますね!私、前作では「アシスト王」を目指しておりましたが、今作では「存」「在」「感」を心がけたいと思います。時に寄り添い、時に見守り、時に背中を押してくれる。皆様にとって『量産型リコ』が、そんな作品になればと願ってます。「プラモデル」と共に。友に。
▽LINKL PLANET・石田悠佳(アオ役)[役紹介]プラモデル屋「矢島模型店」のアルバイト店員。プラモデルへの情熱から、リコのプラモデル作りを優しくフォローする。[コメント]私はシリーズ1作目を観て、現在所属しているLINKL PLANETの存在を知ることが出来たので、2作目にアオ役として出演できたことが堪らなく嬉しかったのに、まさかまさか3作目でもアオに出会うことが出来て大感動しております!私にとっては夏休み=量産型リコという関係ももう3年目。ついに最終章と寂しくなりますが、大好きなリコチームの方々と一緒に最高の夏をお届けします!今年もよろしくお願いいたします!
▽田中要次(矢島一役)[役紹介]プラモデル屋「矢島模型店」を営む店主“やっさん”。リコの祖父・仁の友達。一見、堅物店主で言葉数は多くないが、「プラモデルをもっと楽しんでもらいたい」という想いを持ち、リコのような初心者にも丁寧に教えてくれる。プラモ愛があふれ、熱く語り過ぎてしまうところがある。[コメント]サブタイトルにとうとう「最後」と付いてしまった事に少し寂しさを感じながら、自然豊かな郊外が舞台となる3作目は今までとは全く違う景色が見られると期待してます。「家族」というテーマも加わる事で演者の和も更に深まりそうですね。そして、今までよりも現場は遠くなりましたが、お店も作業場もひとまわり大きくなりました。その分、映像だけでなく、芝居にも奥行きを出せたら良いなと思っております(笑) 。
物語は毎度リセットされているのに、クルーの気ごころはリセットされてないのが、安心でもあり、心配なところでもあります。気を引き締めて挑みたいと思っています。今作は、田舎の風情が感じられそうな、夏休みの夜に相応しいドラマになると思います。今回が見納めのリコになるかもしれませんが、多くの方々に見届けていただく事によって、次なるステージに繋がれたらと思っております。「ギブバースの人」と呼ばれるようになるまで、矢島は諦めませんよっ!よろしくお願いします。
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