【ニコ超コスプレ】初音ミク ネコノメさん「学生時代は教室の端で小説の話をしている静かなタイプ」
ニコニコ動画の世界観をリアルに再現する大型イベント「ニコニコ超会議2024」が、2024年4月27日、28日に幕張メッセで開催された。今年は「ひとりのこらず主人公」をテーマに、クリエイターが自由に自己表現できるスペースなどが展開。「ENTAME next」では当日会場で注目を集めたコスプレイヤーさんに直撃し、撮り下ろしの撮影とインタビューにも答えてもらった。今回お話を訊かせてもらったのはネコノメさん。コスプレは2年目という彼女に、最推しの初音ミクのコスプレに対するこだわりなどを伺った。
――普段の活動を教えてください。
ネコノメさん お仕事はほぼほぼ、社会の歯車の端っこにいて、ぎり噛み合って生きています。休日はポートレート撮影をやっていて、コスプレは趣味程度に楽しんでいます。
――出身はどちらですか?
ネコノメさん 出身は愛知のど田舎です。(笑)コミケとかは絶対に参加したいので、月に1回くらいは撮影会とか趣味のオタ活イベントで東京に来ています。
――オタ活はどんなことしているんですか?
ネコノメさん もう解散しちゃったんですけど、元々アイドルオタクでした。今はボカロ系とか歌い手さんとかのライブに参加しています。イベントライブは頻繁にあるので結構東京に来ちゃいます。
――学生時代のネコノメさんはどんな子でしたか?
ネコノメさん クラスの端っこで、好きな小説の話をしているタイプの本当に静かな人でした。なぜか学級委員とかもやったりもしてて、ちょっと不思議な感じの学生生活を送っていたかもしれません。真面目やっていたから今、羽目を外しているのかもしれないです。このギャップでみんな風邪引いちゃいますね(笑)。
――コスプレを始めたきっかけを教えてください。
ネコノメさん 『チェンソーマン』のマキマさんが大好きなんです。そこからコスプレの写真がSNSで流れてきて「マキマさんこんなかっこよく撮れるんだ」と思って、マキマさんのコスプレも何度かやって、沼にハマりました。他にもアニメとかボーカロイドとかVTuberも大好きなので、いろんなジャンルのコスプレも今後やってみたいなっていう気持ちです。
――「ニコニコ超会議」は初めての参加ですか?
ネコノメさん 2回目です。初めて参加したのは去年だったんですけど、暑さと素敵なコスプレイヤーさんたちに圧倒されて、全然撮影できず、中のブースを見ることもできなかったんです。今日はもう撮影を終えたので、これから楽しんで帰ろうと思います。
――お目当てのブースなどありますか?
ネコノメさん ミクちゃんのコスプレで世界観が交差してしまうんですけど、『勝利の女神:NIKKE』(ニケ)のリアル10連ガチャって企画があるそうなので、それを見に行きたいと思っています。――初音ミクが推しですか?
ネコノメさん ミクちゃんはずっと大好きです。中学生の頃から本当に好きで古のオタクとして初音ミクのコスプレは絶対やりたいなと思っていて、今日は初めて出しました。一番の推しなので緊張しかなくて、ちょっと自分でも見てられないというか…。ニコ超って初音ミクが主役のイベントだから、いろんな初音ミクちゃんがいて、逆に私も初音ミクでいてもいいのかなっていう不安があるんですけど、いっぱい写真撮ってもらえてよかったです。
――すごい完成度高いですね。何かこだわったポイントはありますか。
ネコノメさん 髪の毛のサラサラ感にこだわりました。ウィッグを柔軟剤に一晩つけて、コンディショナーまでして、人の髪よりも丁寧に仕上げてきました。このサラサラな髪の毛を見てほしいです。ミクちゃんって髪の毛をなびかせているイメージが強くて、それが私みたいなオタクを惹きつけているポイントかと思うんです。
――ポートレートモデルを始めたキッカケはなんですか。
ネコノメさん 3年前くらいに、インスタグラムでDMをもらったのかキッカケです。知り合いに撮ってもらった写真を載せるだけのアカウントだったんですが、たまたまカメラマンさんが目をつけてくださって「撮らせてください」って言ってもらったので、「ほな行ってみようかな」と思っていきました。そこから依頼が来たら撮影に行ったり、撮影会に出たりとかもして。コスプレも始めて、ポトレもコスプレも半々ぐらいで活動しています。
――コスプレイヤーとして2年目なんですね。今後の目標があれば教えてください。
ネコノメさん まだまだ、年数も経っていないし、知名度もないのですが、コスプレでお仕事がしたいなっていうのはずっと思っていて、これから頑張っていきたいなと思っています。お仕事ください!(笑)
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