

乃木坂46与田祐希『量産型リコ』最新シリーズが決定!“はまり役”と評判の主演作での好演に期待
乃木坂46与田祐希『量産型リコ』最新シリーズが決定!“はまり役”と評判の主演作での好演に期待
6月27日深夜から放送開始の新ドラマ『量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系)に出演する乃木坂46の与田祐希。『量産型リコ』シリーズ3作目にして最終章ということで、ファンからも注目が集まっている。そこで本記事では、同シリーズでの与田の活躍を振り返りつつ、『量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-』の注目ポイントも併せて紹介したい。
乃木坂46の人気メンバーとして活躍しながら、映画『ぐらんぶる』(2020年)や『OUT』(2023年)などの映像作品に出演し、女優業にも挑戦している与田。そんな彼女の地上波連続ドラマ初主演作となったのが、2022年に放送された『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』だ。同作は、ごく普通の女子である主人公・小向璃子(与田)が、仕事・プライベートに自問自答しながら、プラモデルとの出会いを通じて成長していく…というストーリー。翌2023年には、“もう1つの世界”の璃子がスタートアップ企業の社長として奮闘するシリーズ2作目『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』が放送された。自分自身を見つめ直して成長していく主人公・璃子は、SNSでも“はまり役”という声があがっており、与田の代表作とも言えるだろう。
そして、シリーズ3作目となる『量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-』では、“家族”をテーマに、実家に帰ってきたリコとその家族のひと夏が描かれるという。本作に登場する璃子は、東京で派遣の仕事をしている25歳で、しっかり者の長女と自由人な三女に挟まれ、平均的に育った小向家の次女という役どころだ。祖父の死をきっかけに実家へ帰った璃子が、祖父の遺品を整理している時に作りかけのプラモデルを見つけたことで、家族のことを改めて知っていくというストーリーになっている。
与田は公式コメントの中で、「私にとってリコチームはもはや家族のような存在で、この関係性だからこそ生まれるドラマを楽しみにしていただけたらと思います!」と意気込みを明かした上で、自身の役柄について、「今回上京したリコが夏休みに田舎の実家に帰るという設定で今までで1番自分に近いリコちゃんだと感じています」と語っていた。企画・原案・脚本を手掛ける畑中翔太氏(BABEL LABEL)も、今作の璃子は、「島育ちである与田さん本人に一番近いかもしれない」としつつ、「これから始まる撮影で、これまで以上に与田さんの自然な一面を出していってもらいたいと思います」と期待を寄せている。
シリーズ3作目の放送決定を受け、SNSでは、「こんなに嬉しいことはない!!!!」「超楽しみ」「リコが帰ってくる!」などの喜びの声があがっており、ファンも続編を待ち望んでいたことがうかがえる。今作の璃子を与田がどのように演じるのか、注目だ。
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