芳賀セブン、交通事故に遭うも救急搬送を辞退 「ジムに行けなくなっちゃう」
14日、筋肉系YouTuberの「芳賀セブン」(登録者数143万人)が「車に轢かれました」と題した動画を公開しました。
命に別状はありません
芳賀セブンとは、“新宿2丁目最強のバルク”を名乗る筋肉系インフルエンサー。同性愛者であることを公表しており「じゃあ、ジム行く?」「オッス!オラ、ホモ!」などのフレーズがお馴染み。メイド姿がトレードマークで、マッスルボディを活かす企画が人気を集めており、TikTokでは290万人のフォロワーを擁しています。
芳賀は11日、自身の公式X(旧ツイッター)で、同様に「車に轢かれました」とのコメントともに動画を投稿。バイクを運転中、車線変更してきた車に衝突され転倒。路上に横になった状態で自撮りしていました。
14日、自身のYouTubeチャンネルに登場した芳賀。「多くの方々にご心配をおかけしてしまい、申し訳なく思っています」と事故について陳謝しながら、「僕はこの通り無事です」と報告。「ところどころ打撲をしたり擦り傷があったり腫れてしまって変色しているところもあるんですが、命に別状はありません」と伝えました。
改めて事故の経緯を語る
続いて事故の詳しい経緯を語る芳賀。事故のあった11日はYouTubeの撮影現場であるトレーニングジムに向かう途中だったそうです。3車線あるうちの一番左側を走っていたところ、真ん中の車線を走っていた軽自動車が急に左に車線変更。芳賀はブレーキを踏んだりハンドルを切る余裕もなく、車に衝突。左斜め前に2~3メートルほど吹き飛んだそうです。
ただ、一番歩道に近い車線だったこともあり、芳賀は痛みをこらえながら、そのまま体をねじり歩道に避難。加害者の女性ドライバーは、事故直後、急いで駆け寄ってきたと話します。
女性は慌てて警察と119番に電話し、すぐに救急車が到着。車内で血圧や体温、心拍数を計測してもらったそうです。搬送先は、近くの病院か、救急対応してくれる横浜市戸塚の病院という2つの選択肢がありました。ただ芳賀は、戸塚まで運ばれると「このあと(撮影場所の)ジムに行けなくなっちゃう」と本音。また意識もあり、骨も折れていなかったことから「そんなに大事にしたくなかった」のだとか。
自分の足で帰ることにした
そこで芳賀は、救急車の車内で、搬送を辞退する書類に記入。救急車には帰ってもらい、「自分の足で帰ることにしたんですよね」と話します。また彼は被害者ではありながら、バイクの“走行中”で静止していなかったこともあり、「100対0で相手が悪いという風には言えない」と説明。「僕にも一応非がある」と戒めます。
一方、加害者の女性は自分の落ち度に泣きだしてしまい、逆に芳賀が「大丈夫ですから。僕ピンピンしてますから。お互いケガしてないじゃないですか。だから大丈夫ですよ」と励ましたとのことです。
また、急行してきた警察官の1人が、芳賀がYouTuberであることを知っていたそうです。その警察官が言うには、体が細い人やスポーツ経験がない人は事故で転倒した際、受け身が取れずに骨折してしまうとしながら、「お兄さんはさすがですね」と称えていたと振り返りました。
柔道とボディビルの経験が自分の身体を救ってくれた
芳賀は「8歳から20歳まで続けていた柔道と、20歳からボディビルを続けていて、救われたなという気がしています」と安堵。ただし当たり所が悪ければ足の指もなくなっていたかもしれないとして、「不幸中の幸いではあるんですけど死ななくて良かったと思います」と語っていました。
コメント欄には「大事に至らず何よりです なお事故の3時間後にデッドリフト270kg挙げていた模様」「びっくりしました! 普通の人なら大変な大怪我ですよ」「やはり筋肉は裏切らない」といった声が寄せられています。
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