日テレ藤井貴彦アナ、退社のきっかけとなった人物とは 涙で語った亡き父親への後悔「当たり前の生活がどれだけ素敵か」
2024.02.27 12:43
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3月いっぱいで日本テレビを退社する藤井貴彦アナウンサーが、日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話2時間SP』(よる9時〜)に出演。亡き父親への想いを語った。
藤井貴彦アナウンサー、退社のきっかけ明かす
1994年に日本テレビに入社し、スポーツ実況や五輪の現地リポーター、情報番組の司会など数々の番組を担当している藤井アナ。入社が決まった時には「(父親は)全然喜ばなかった」と厳しい言葉をかけられたと話し、「今日ぐらいは褒めてくれても良くない?」と驚いたそう。藤井アナは「性格が違っていたのであんまり(そりが)合わなかった。違うながらもリスペクトはしていました」と父親と特別仲が良かったわけではなかったと語った。3月で卒業する藤井アナに、元同期でフリーアナウンサーの羽鳥慎一は「藤井のフリーは日本中がびっくりしていると思う」と退社の真意を聞く場面も。すると、現在52歳の藤井アナは「父親が58歳で亡くなっていて、父親が亡くなった年齢を目印に生きてきた」と父親が亡くなった年齢に近づいてきたことがきっかけだと明かした。
また、父親が亡くなる直前に「お別れするのが寂しい」と初めて本音を漏らしたことで、父親が残りの人生を逆算していたと感じ、「父があの時した逆算をまだ私が余裕があるうちにやれるのであればやりたい」と残りの人生で後悔しないためにフリーアナウンサーへの転身を決めたと話した。さらに藤井アナは、入社が決まった時にも褒めることがなかったが、父親の知り合いには藤井アナのことを自慢していたと聞き、「なんで言ってくれないんだろうね」と残念な思いがあったとも語った。
藤井貴彦アナウンサー、亡き父親への後悔
番組内で藤井アナは、父親が生前残した手紙に「父さんができなかった分、母さんを大切にしてください」という言葉が書かれていたとも告白。「父ともっと話したかったなと…」と目には涙が。その想いから「生きている間に素晴らしいと思ったら『素晴らしい』『大好きです』って言ってあげるべき」と毎月欠かさず母に「ありがとう」と感謝伝えているのだという。「当たり前の生活がどれだけ素敵かって言うことを意識しながら生きていくことって素晴らしい」と亡き父親から学び、大切にしていると目を潤ませながら語った。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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