Breaking Downで金的、失神した相手に中指立てるレオに批判続出
2月18日に東京ドームシティ・プリズムホールで開催された「Breaking Down11」で、「咲人」(登録者数4万人)と対戦したレオに批判の声が集まっています。
失神した相手に中指を立てる
咲人は歌舞伎町のカリスマホストであり、6年の極真空手歴があります。レオは格闘技経験こそありませんが、親父狩りで少年院に入った経歴があり「叛逆の悪童」の異名を取ります。前日の公開計量では、レオが咲人の後ろから蹴りを入れる場面があり、両者は試合前から険悪なムードでした。
2人は第7試合、バンタム級ワンマッチ58kg以下の部門で対戦します。
最初の1分間ではお互い有効な打撃が入らず、判定により試合は延長戦にもつれ込みます。延長戦開始から10秒で、咲人がカウンターの右ストレートでレオに尻もちをつかせますが、判定はノーダウンでした。残り37秒、レオが放った蹴りが金的攻撃となり急所を直撃。咲人は苦しそうな様子で身を屈めていましたが1分後には試合に戻ります。試合が再開して5秒が経過したとき、レオが咲人に組み付いて咲人が転倒。頭を強く打って気を失いました。スタッフが担架で咲人を運んでいくとき、レオは彼に向けて中指を立てていました。
試合自体は続行不可能なアクシデントの発生によるノーコンテスト・ドローとなっています。
溝口の説教にはヤラセを疑う声が
レオの、金的にまったく悪びれない態度や気絶した相手に中指を立てる様子には「反則すぎてレオやばいやろ。永久追放頼む」「これで勝ち誇ってるあたりレオの程度がよく分かる」など視聴者から否定的な反応が多数寄せられました。
咲人は、試合後に公開した動画で「汚い顔合わせるたび汚いことしかしてこない印象いやなんかもうそれだったからあの金的とかはマジで来るだろうなって思った」と語り、金的された後、レフェリーに急かされる形で十分に休憩を取らず試合に戻ってしまったことを後悔している様子でした。
再生試合後には、Beaking DownのCOO・溝口勇児がレオに説教するシーンが公開されました。レオは「金的はわざとではない」と弁解しますが、溝口は「相手失神してるんだぞ。これ(中指)ないだろ。同情とか、あるだろ。慈悲とかあるだろ、情けとか」とレオの態度をたしなめます。
このシーンを見た視聴者からは、「同情、慈悲、情け…?金的もあったし、倒れて後頭部打ちつけて失神させてしまった相手にそのワードではないような…」など、説教の論点に疑問を抱く反応や「カメラが近づいて急に溝口が話しだした。これも、レオが炎上しないためのヤラセやな」など、パフォーマンスを疑う反応が寄せられています。
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