正宗幹也(みっき~)、祖母の死きっかけで音楽活動の道へ YouTubeは「もうできない体になった」
2024.02.06 11:54
views
以前はYouTuber・みっき~として活動し、2023年8月よりアーティストとして音楽活動をスタートさせた正宗幹也が2024年2月5日、自身のYouTubeチャンネルを更新。音楽活動を始めた理由や今後のYouTube活動について言及した。
正宗幹也(みっき~)、音楽活動への決意
芸能事務所「ONE REVIEW entertainment」に所属し、アーティストとして新たに始動した正宗は「僕は一番日々を幸せに過ごすことができています」と笑顔を見せた。「僕が時間と魂を注いできたこの場所(YouTube)で話せていなかったということでちゃんと話しておかないと」と自らの思いを話す決断をした経緯を説明した。現在「なぜ自分が幸せなのかというと、やりたいことに挑戦できているから」と断言した正宗。楽器の練習やスクールでの理論や制作の勉強、歌のレッスンなどを学んでいるという。今後は3月16日に1stライブ&グリーティングを控えるほか、TikTokでのライブ配信などを行っていく。
「今まで通りの横動画みたいなのはもうできない体になった」とYouTube活動については熱がないと言い「かっこいいからそうなりたいからそれだけです。他に理由なんていりません。シンプルでいいんだって気づきました」とアーティスト活動に打ち込んでいくと断言していた。
正宗幹也(みっき~)、祖母が亡くなっていた
これまでの人生で、好きなことややりたいことを押し殺して生きてきてしまったという正宗。それを強く実感したのが2023年の春だった。「ばあちゃんが天国に行きまして。ずっと幼い頃から何があっても僕の味方でいてくれた」と祖母が亡くなったことを告白した。「ずっとそばにいて支えてくれた人が本当にいなくなってしまった時、一生話せない、思い出も作れないってなった時に『今年も早かったな』だけの日々を過ごしていた僕はそんなことを思って過ごしている1年、カメラに向かってパソコンに向かって送っている1年があるんだったら、もっとばあちゃん含めて大事な人と過ごせた時間があったなとめちゃくちゃ思った」と今までの人生を振り返り、自分が本当にやりたいことに打ち込んでいたらこの感情は生まれていないと反省していた。
「僕は自分を好きでいるために、そして自分の好きな人大事な人会いたい人の横にいるときに胸を張っていられるように『今年も早かったな』だけで年末が来ないように、将来死ぬ瞬間、棺桶に足を突っ込む瞬間に『俺かっこよかったな』って思えるように残りの人生を自分と向き合って逃げずに生きていきたい」と決意表明をしていた。
正宗幹也(みっき~)、ヒカルの会社退社後活動休止
みっき~は、2023年4月21日、ヒカルが経営する株式会社シュプラスから退社したことを報告。同日投稿された個人チャンネルでは「活動者としてもしばらくの間お休みさせていただくことになりました」と活動休止することを伝え、「自分でもびっくりするほど精神状態が乱れてしまってブレブレでした。今はもうパンクしてしまって表に立つことがしんどくなってしまって」と心境を明かしていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
【漫画】専業主婦を選んだ誤算。夫の収入に依存する形になり、夫婦関係に変化が…/離婚してもいいですか? 翔子の場合(5)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「ソレなんですか?」仕事の帰り道、彼の読んでいた本が気になり…/夫がいても誰かを好きになっていいですか?(12)WEBザテレビジョン
-
【漫画】屋敷が人を求めている?抜け殻になった女のつぶやきと、瞳に映る若い男/三島屋変調百物語(23)WEBザテレビジョン
-
【漫画】涙を流して反省の言葉を述べる夫と義母。離婚の意志が固い妻の返答は…/どちらかの家庭が崩壊する漫画(34)WEBザテレビジョン
-
佐藤佳穂、オフショルコーデで美デコルテあらわにWWS channel
-
「細身巨乳って需要ない…?」桃里れあ、ボン・キュッ・ボンあらわなビキニスタイルにファン悶絶!WWS channel
-
<放送局占拠>櫻井翔“武蔵”が雨に打たれ両手を上げる…場面写真、あらすじ、映像が初解禁WEBザテレビジョン
-
志尊淳&齋藤飛鳥、ほっこり笑顔が印象的な仲良し“兄妹”ショットに「可愛すぎる」の声<恋は闇>WEBザテレビジョン
-
<明日のあんぱん>今田美桜“のぶ”、病床の中島歩“次郎”にあることを打ち明けるWEBザテレビジョン