

間宮祥太朗、4月期ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」で日テレGP帯連ドラ初主演 “究極のデスゲーム”に挑む

間宮祥太朗が4月スタートの新ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(毎週日曜夜10:30-、日本テレビ系)で主演を務めることが分かった。間宮は99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命懸けの「アクマゲーム」に翻弄されながらも、鍵の謎に迫っていく主人公・織田照朝(おだてるあさ)を演じる。
欲望にのまれた人間たちの遊戯(デスゲーム)が始まる
照朝は幼い頃に母親が事故死し、日本有数の総合商社・織田グループを経営する父親と2人で生きてきたが、その父親は「悪魔の鍵」と呼ばれる古びた鍵を照朝に託した直後、目の前で謎の男に殺害される。
敬愛する父の言葉を生きる指針として、父の死の真相に関わる「悪魔の鍵」の秘密を探るため世界を放浪していたが、謎の財産譲渡事件が相次ぐ日本に帰国。その照朝の前に「悪魔の鍵」を狙う人物が現れ、「アクマゲーム」に挑むことになる。それは時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”だった。
また本作の大きな特徴である、ゲームを支配する「悪魔」を実写化するにあたり、日本最高峰のVFX技術を誇るCG制作会社「デジタル・フロンティア」が参画。映画「デスノート」シリーズや「今際の国のアリス」のVFXを担当し、日本のみならず世界からも熱視線を集める同社が、最新のテクノロジーを駆使した迫力ある超VFXで悪魔を描き出す。
間宮祥太朗コメント
――出演のオファーを受け、原作を読んだ時の気持ちについて
すごいスケール感の作品だなと思いました。そして、ゲーム自体の面白さ・緻密さに引き込まれました。また、原作には今回のドラマに登場しきれないくらいのたくさんのキャラクターが出てくるのですが、それぞれが個性的で、このキャラクターは果たして仲間なのか?敵なのか?という人間関係や心理戦、探り合いもあり、純粋に面白くてすぐに読み切ってしまいました。
また、今回映像化するにあたり、原作では高校生だった照朝の年齢設定が27歳の青年になっています。ですが、父親を殺されたという原作の設定や、照朝の人となりなどは変わっていないので原作ファンの方も安心して見ていただけたらと思います。
――日本テレビの「スクラップ・ティーチャー」で連ドラデビューした間宮さんが、今回この大きなプロジェクトで主演を務めることへの想い
15年前に15歳でデビューしたときは、学園ものだったこともあり、どこか学校生活の延長のような雰囲気でした。そんな幼かった僕が今回、このような大きなプロジェクトで主演を務めさせていただけることは、とてもありがたく光栄なことだなと思います。また15年前にご一緒した方が今回もスタッフとして入っていて、声をかけてくださった時は感慨深かったです。
――作品の見どころ
個性に富んだ様々なキャラクターたちが登場し、これから発表される豪華なキャスト陣が魅力的に演じています。登場人物たちの性格や生きざま、ゲームとの向き合い方の違いなどを楽しんでいただけると思います。そして、登場人物たちの関係性の変化や「悪魔の鍵」の正体、照朝の父の死の真相など、終始目が離せない展開も見どころだと思います。
――今回のドラマにかける意気込み、視聴者の皆さんへのメッセージ
タイトルに「ゲーム」とあるように、まずは純粋にゲームという面で楽しんでいただけるよう「このゲームは、この描写で伝わり切るかな?」など、細かい部分までスタッフ、キャストで話し合いながら撮影しています。そして、登場人物それぞれのゲームに対する姿勢や、悪魔が取り仕切る世界に対しての向き合い方など、生き方がそれぞれ違うキャラクターの個性も楽しんでいただけると思います。ドラマ
「ACMA:GAME アクマゲーム」をお楽しみに。
原作者コメント
「ACMA:GAME」のドラマ化ありがとうございます。初報を聞いたときは、本当にびっくりしました。終了して何年も経つこの作品を見つけていただいて、ドラマ化したら面白い、と判断していただけたことに心から感謝しています。撮影現場にもお邪魔させていただきましたが、とんでもないスケールのセットに圧倒され、関わってくださっているスタッフさんの数に驚き、俳優さんの迫力の演技に圧倒されました。悪魔のCGもハイクオリティで、ニヤニヤしてしまいました。早く本編で動き喋っているところを見てみたくてウズウズしてます。いち視聴者として、ドラマを見られる日を楽しみにしています。(原作:メーブ)
この度ドラマ化という、光栄な機会に恵まれまして驚きと感謝の至りです。実写でのゲームのスリル、そして拝見いたしましたアクマたちの迫力が、この作品の関係者として非常に楽しみとなっています。改めまして、おめでとうございます&ありがとうございます。(作画:恵広史)
プロデューサー:藤村直人コメント
「まだこんなに面白い漫画があったのか!」原作「ACMA:GAME」と最初に出会った時の印象です。手に汗握る心理戦が繰り広げられるデスゲームであり、一級の青春物語でもあり、何よりゲームマスターが悪魔です。
脚本家のいずみ吉紘さんと、「カイジ」シリーズを一緒に作り上げた佐藤東弥監督と1年以上かけて脚本を練り上げ、日本テレビの映画「DEATH NOTE」「GANTZ」を手掛けた世界的な VFX 会社であるデジタル・フロンティアさんにチームに入っていただくことで、いつしか「ACMA:GAME」はとんでもないスケールになり、日本テレビが全世界に向けて自信をもって届けることができる超大型プロジェクトとして発表できることになりました。
そして、主役には原作を読んだときからこの人しかいないと思っていた間宮祥太朗さん。私が一番仕事をご一緒したいと思っていた底知れない才能を持つ俳優です。ドラマ、映画でさまざまなキャラクターを演じてきた間宮さんが、日本テレビ系GP帯連ドラ初主演となるこの作品で、どのような演技を見せてくれるのか、是非注目いただければと思います。
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