“日本一のイケメン高校生”モデルプレス賞・川端輝くん、俳優&モデル目指し日々成長 憧れの存在語る<男子高生ミスターコン2023>
2023.12.13 07:00
views
“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2023」のファイナル審査が2日、都内で行われ、滋賀県出身の高校1年生・川端輝(かわはし・てる/16歳)くんがモデルプレス賞を受賞。モデルプレスでは、受賞直後の川端くんを直撃し、今後の目標などを聞いた。
川端輝くん、受賞の心境語る
― モデルプレス賞とSNOW賞の受賞おめでとうございます!まずは、今のお気持ちから教えてください。川端:W受賞できて本当に嬉しいです!でも、1番は悔しさが大きくて。やっぱりグランプリを目指して走ってきたので、賞をもらったときは嬉しさもありつつ「グランプリの壁はまだ高かったんだな」と思いました。
― 川端さんは8月に「高一ミスターコン2023」でグランプリに輝き、「男子高生ミスターコン2023」のファイナリストとなりましたが、この約4ヶ月間で心境に変化はありましたか?
川端:たったの4ヶ月間ではありますが、変わったことはたくさんあります。「高一ミスターコン」の頃に比べて「悔しくてもやり遂げる」ことができるようになったし、周りからも前より「大人っぽくなったね」と言われることが増えました。練習に対する姿勢だったり礼儀だったり、「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、どれだけ仲が良いマネージャーさんやスタッフさんにも敬語を遣うようになったり、人として成長できたと思います!
― 「男子高生ミスターコン」のファイナリストになってからは「ダンス」「ボーカル」「演技」など様々なレッスンを重ねてきたと思います。苦戦したものや、特に大変だったものはありますか?
川端:2つにはなってしまいますが「ダンス&ボーカル」が大変でした。僕は「高一ミスターコン」でグランプリを獲ったときからファイナリストに決定していたので、ほかの人より早めに練習することができたし、ダンス動画を配られてからも誰よりも力を入れて初日に向けて覚えたのですが、振りを完璧に覚えられたとしても、本番は「歌って踊る」なので難しくて…。ダンスがどれだけできてもボーカルができなければセンターになれないし、メインボーカルにも選ばれないという状況だったので、後半はボーカルに力を入れていました。
キーを直すところから始めたんですけど、やっとキーが直ったと思ったら音程が合っていなかったり、今度は表現力が足りなかったりして、すごく苦労して。表現力に関しては「歌いながら感情を出すのは難しいな」と感じていたので、事前に歌詞カードに自分が思うことを書き出して気持ちを作ったり、それを出す練習をしたりしていました。
― たくさん努力されてきたんですね。本番でやってきたことは出し切れましたか。
川端:自分ができることはやりきれたと思います!
川端輝くん、今後のビジョンは?
― 今後はどんな道に進みたいと考えていますか?川端:俳優とモデルの夢があるのですが、今回のコンテストを通して「諦められないな」と思ったし、「これで終わりにしたくないな」とも思いました。ファッションショーとかで歩くのがとっても楽しくて「まだまだ歩きたい」という気持ちが大きいですし、そういう場面に呼んでいただけるようにSNSなども頑張っていきたいです。
それに、今は高校1年生ですが、チャンスがあるのであれば、将来的に上京することも視野に入れています!
― ファッションショーのステージでも、緊張より楽しむことができたんですね。
川端:出る前まではとても緊張やったんですけど(笑)、出たら本当に楽しかったです!
川端輝くんが悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、川端くんがこれまでの人生の中で「悲しみを乗り越えた方法」を教えてください。川端:SNSをやっていると、良いコメントだけじゃなくて悪いコメントも目に入ることがあるんですけど、そういうときに内に秘めていたらダメだなと感じています。でも、みんなに言うのも違うと思っているので、僕は1番仲が良い友だちに相談したり、話を聞いてもらったりしています。友達の支えがあったらから、今まで凹まずにこられたし、立ち直ることができていました。
川端輝くんの夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、川端くんが今思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。川端:「高一ミスターコン」でグランプリを受賞したときは「口に出すこと」と言ったんですけど、今でも「口に出すこと」かなと思います。今回「グランプリを獲る」と言いながらも夢は叶えられませんでしたが、声に出したからこそ夢に近づくことはできたな、と強く感じているんです。結果的に賞をもらうことができて、W受賞なんてすごいことやなと思っているので、声に出すことは本当に大切だと思います。
― 最後に、応援しているファンへメッセージをお願いします!
「高一ミスターコン」の頃から応援してくれたファンの皆様、ありがとうございます。僕は頼りないところもありますが、ファンの方を1番思って今日まで頑張ることができました。将来はモデルもそうですし、憧れている村上虹郎さんのような俳優さんになること、そして村上虹郎さんと共演すること、という夢も諦めていないので、叶えられるまで待っていてください!
― ありがとうございました!
川端輝(かわはし・てる)くんプロフィール
出身:滋賀県学年:1年生
誕生日:2007年10月19日生まれ
特技:習字
好きな食べ物:ラーメン
嫌いな食べ物:えび
好きな言葉(座右の銘):笑う門には福来る
最近ハマっていること:音楽聴くこと
「男子高生ミスターコン」とは
今や民放GP帯で主演を務める高橋文哉を筆頭に、小宮璃央、西岡星汰、本田響矢、小西詠斗ら人気俳優を輩出してきた「男子高生ミスターコン」。「みんなで選ぶ、日本一イケメンな男子高生」をコンセプトに掲げ、事務所に所属していない日本在住の男子高生であれば参加可能。同世代の生活に根付くSNSやアプリを審査に採用した、視聴者参加型のコンテストとなっている。この日はお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介がゲストMCを担当。ファッションショー審査やダンス&ボーカル審査などを経て、大阪府出身の高校3年生・植野花道(うえの・はなみち)くんがグランプリに決定。モデルプレス賞は川端くんのほか、神奈川県出身の高校3年生・伊藤航くんも受賞した。
同日には“日本一のイケメン中学生”を決める「男子中学生ミスターコン2023」のファイナル審査も開催され、北海道出身の中学2年生・竹内琉斗くん(14歳)がグランプリを受賞。翌3日に行われた“日本一かわいい高校生”を決める「女子高生ミスコン2023」では北海道出身の高校1年生・リアさん(米澤璃彩/16歳)、“日本一かわいい中学生”を決める「JCミスコン2023」では滋賀県出身の中学1年生・みおさん(前川美桜/13歳)がグランプリを獲得した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“日本一のイケメン高校生”モデルプレス賞・伊藤航くん、憧れは高橋文哉 プロサッカー選手目指した過去も<男子高生ミスターコン2023>モデルプレス
-
“日本一のイケメン高校生”準グラのケイト・アレックスくん、憧れは新田真剣佑 CM出演&キッズモデルの経験も<男子高生ミスターコン2023>モデルプレス
-
日本一のイケメン高校生・植野花道くん「今日好き」出演で意識変化 彼女からの言葉も明かす<男子高生ミスターコン2023>モデルプレス
-
「今日好き」植野花道くん、“日本一イケメン高校生”の栄冠 ステージから客席の彼女に大胆スピーチ「大好きです」<男子高生ミスターコン2023>モデルプレス
-
日本一のイケメン高校生決定 大阪府出身の3年生・植野花道くん<男子高生ミスターコン2023>モデルプレス
-
明日“日本一のイケメン高校生”決定 今年の候補14人を紹介<「男子高生ミスターコン2023」プロフィール一覧>モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
辻希美の長女&三男、TikTokでダンス 母撮影の動画に「似てる」「癒やし」と反響モデルプレス
-
朝比奈彩、2年間のコンビニバイト中にスカウトされていた 伝説の「朝比奈効果」明らかにモデルプレス
-
Aぇ! group草間リチャード敬太、東京滞在中に自転車盗難被害受けていた 正門良規は自炊“2日で頓挫”「その代わり」モデルプレス
-
hitomi、30年前のデビューシングル公開 へそ出し“超ミニ丈”衣装姿に「美脚すぎ」「懐かしい」の声モデルプレス
-
NiziUリオ、赤髪ロングにイメチェン「ビジュ爆発」「お人形さんみたい」と絶賛の声モデルプレス
-
加藤あい、ゴルフウェア姿でスラリ美脚披露「スイング姿も美しい」「上品で綺麗」の声モデルプレス
-
フォロワー130万人超えの台湾人気コスプレイヤーがオタクの聖地で生誕祭 思い出「初コミケでは大失敗を」ENTAME next
-
森高千里、歳を重ねても美しいミニスカ姿にファン惚れ惚れ「時間が止まってる」ENTAME next
-
かわいい…尾崎匠海、桜井ユキのそばでナッツを丁寧に並べる姿に「記者コンビ大好きー」の声<ライオンの隠れ家>WEBザテレビジョン