高橋文哉、転機・成長できた3作品明かす「全部背負っていこうと思う」主演ドラマに意気込み
2023.10.03 17:00
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俳優の高橋文哉が、4日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』11月号(日経BP)特装版の表紙に初登場。「絶対やりたい役に巡り合えた」と題したロングインタビューで、10月20日スタートのTBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』に懸ける思いなどを語っている。
高橋文哉「全部背負っていこうと思う」主演ドラマに意気込み
2019年に『仮面ライダーゼロワン』の主演で俳優デビューして以降、『最愛』(2021年)や『君の花になる』(2022年)などの話題作で存在感を示してきた高橋。この秋は、志尊淳とW主演する『フェルマーの料理』がスタートする。高橋はこれがGP帯ドラマ初主演となる。数学の道で挫折した高校3年生の天才少年・北田岳(高橋)が、謎のカリスマシェフ・朝倉海(志尊)とともに、料理の道で前人未到の世界に挑む青春ストーリー。高橋は、高校時代までは料理人を目指しており、「いつかお芝居で料理に携わること」を目標にしてきた。それがこの『フェルマーの料理』で叶った分、「北田岳は今このタイミングでしっかりと向き合いたい役」「責任やプレッシャーも、全部背負っていこうと思っています」と、作品に対する強い思いを明かしている。
高橋文哉、転機になった・成長できた作品とは
また、これまでに転機になった作品や、特に成長できた作品については、『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』(2020年)、『最愛』、今年7月に公開された『交換ウソ日記』のタイトルを挙げた。高橋は同誌で、俳優としての歩みを語る「未来へのスイッチ」を連載中だが、いつもとは違った視点での自身の「現在地」についても率直に話している。ほか、素の姿が垣間見えるプライベートQ&Aも掲載。見応えのあるグラビアと共に9ページで届ける。通常版表紙は浜辺美波
同号の通常版表紙は、浜辺美波。ヒロインを演じた11月3日公開の映画『ゴジラ-1.0』や、先日最終回を迎えた朝ドラ『らんまん』について語っている。メイン特集は、「エンタZ世代のシン・常識」。データで見るZ世代のトレンドや、当事者であるアーティストや俳優のインタビュー、クリエーターに聞くZ世代向けコンテンツの作り方など、様々な視点からZ世代の現在を分析する。
インタビューではMAZZEL、向井理、猪狩蒼弥(HiHi Jets)らが登場。テレビ秋改編の動きをまとめた「新番組ガイド」や、注目作研究として映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』、テレビアニメ『葬送のフリーレン』などもあり、充実の1冊となっている。(modelpress編集部)
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