

Z世代に“盛れないSNS”が流行中、熊田曜子は”盛る”ことの魅力を熱弁「加工には夢が詰まってる」
毎週日曜正午より生放送されている『ABEMA的ニュースショー』。1日(日)の放送では、フランス発のSNSアプリ「BeReal」を紹介した。
「BeReal」は、ランダムな時間に通知が届き、そこから2分以内に撮影して投稿することがルール。あらかじめ写真映えするスポットで撮影することや、加工フィルターの使用、レタッチを施すことができず、ありのままの自分の姿を仲間と共有。流行に敏感なZ世代を中心に、“盛れないSNS”として人気を博している。
お笑いコンビ・TKOの木本武宏は「以前女子大生たちと仕事をした時に、『Instagramって毎日投稿するの?』って聞いたら笑われて、『いやいや、今はBeRealですよ』と言われた。このアプリはものすごく流行ってる」とその人気を証言。
これを聞いたタレントの熊田曜子は「女子大生は盛れないアプリでいいですよ!肌にハリもあるし、シミもないですもん。40代になると、それを隠したくなるんです」と嘆いた上で、「私は盛りたい。ちょっと加工するだけで、自分の気になっているアラがなくなるんですよ。夢が詰まっていると思いませんか?私は加工することがもうクセになっちゃってますね」と“盛る”ことの魅力を熱弁した。
熊田の熱のこもったコメントをきっかけに、共演者からは「1度加工アプリを使っちゃうと、その後も使い続けなきゃいけなくなるし、『もっと加工したい!』ってマインドになっちゃうのでは?」「SNSに投稿した自撮りに、『肌が汚い』って言われると落ち込んじゃうから、加工する気持ちはわかる」と、“盛る”ことに対する様々な声が巻き起こった。
番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「盛らないアプリが若者を中心に流行しているということは、目を大きく加工したり、色白に見えるフィルターを使ったりすると、今後は『上の世代の方かな?』って思われるようになってしまうかもね」と推測した。
また、中国のSNSで「偽へそシール」が流行していることも紹介。本来のへその位置よりも上にシールを貼り付けることで、脚を長く、体をスリムに見せる効果があるとされている。
これに、熊田は「やってみたい!」と興味津々。熊田は「子どもを3人産んだら、でべそになってしまい、ちょっとコンプレックスがある。私のようにコンプレックスを持っている人も、堂々とへそ出しファッションが出来るようになって良いんじゃないか。うまくコンプレックスを自分のアピールポイントに変えられたらいいけど、その殻を破れない人にとっては嬉しいアイテムなのではないか」と話した。
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