平尾帆夏、正源司陽子は“足ツボマット”すら克服「催眠術にかかったら面白そうな人」企画 ※ザテレビジョンタレントデータベースより

正源司陽子と平尾帆夏、催眠術の力で“足ツボマット克服”に成功<日向坂で会いましょう>

2023.09.10 10:35
平尾帆夏、正源司陽子は“足ツボマット”すら克服「催眠術にかかったら面白そうな人」企画 ※ザテレビジョンタレントデータベースより

日向坂46をトップアイドルへ導く「日向坂で会いましょう」(毎週日曜 深夜1:05-1:35、テレビ東京)。9月4日放送回では、宮地すみれがプレゼンした企画「私、催眠術にかけられたいんです」が採用。スタジオには「催眠術にかかったら面白そうな人」として、佐々木久美、丹生明里、河田陽菜、正源司陽子、平尾帆夏、齊藤京子、小西夏菜実、平岡海月が招集された。

催眠術でバラエティ番組の“苦手項目”に挑戦

メンバーに催眠術をかけるのは、バラエティ番組などでおなじみの“閃光の催眠術師”十文字幻斎。今回は題材として、メンバーが“克服したいバラエティ番組の苦手項目”をピックアップし、催眠術によって克服できるかどうかを実験する。メンバーは術にかからなかった場合も嘘偽りないリアクションを披露。四期生にとってはポテンシャルが試され、ニュースター誕生のきっかけを掴めるかもしれないチャンスだ。

最初は“箱の中身はなんだろな克服催眠術”に宮地、平岡、齊藤がチャレンジ。箱の中身は何の変哲もないタワシだが、3人はなかなか触ることができずにいた。「名リアクション製造機」こと齊藤は、体をくの字に曲げてボックスの中身から逃げ惑うありさま。

しかし十文字が「白いボックスの中身はとってもカワイイぬいぐるみなんです」と術をかけた途端、宮地と平岡はさっきとは打って変わって躊躇なくボックスに手を突っ込めるように。十文字が指を鳴らすごとに幸福感は倍増し、危険な笑みを浮かべるようになっていく。が、警戒心の塊である齊藤には効き目が薄く、最後までビビりのままだった。

バラエティでは必須の“ワードセンス向上催眠術”

次なる“ワードセンス向上催眠術”に挑戦するのは、佐々木、丹生、河田、小西。MCを務めるオードリーの春日俊彰を含めた5人で古今東西ゲームを展開し、ワードセンスが術前と術後でアップするかどうか実践する。

このゲームでは“関西弁のニュアンスで喋る”という術がかかった状態で、「春日にずっと言いたかった事」というお題に答えていくことに。春日が「脚のトレーニング追い込まなアカンで!自分」、小西が「声の大きさが最高やん」と続く。河田が「何かええやん」と雑な返しでボールを繋ぐと、丹生が「ホンマは推しじゃないやろ!」と春日への怒りをぶつけ、最後に佐々木が「髪下ろしたらカッコええなぁ」で締めた。

この微妙な結果では終われないということで、今度はスギちゃん口調でそれぞれのチャームポイントを答える術をかけることに。春日が「髪型だぜぇ〜」、小西が「髪がキレイだぜぇ〜」、河田が「エクボが可愛いだろぉ〜」と次々にコメントを繰り出していく。丹生が「いつもニコニコだろぉ〜」と全力の笑顔でアピールし、佐々木が極めて低い声で「身長に対して膝小僧がちっちぇんだぜぇ〜」と謎の主張をして笑いを誘った。

痛みを克服するべく“足ツボマット”で催眠チャレンジ

3つ目のお題は“足ツボ克服催眠術”。これまで多くのメンバーが苦渋をなめてきた足ツボマットの上で、佐々木、正源司、齊藤、平尾が持ち歌「誰よりも高く飛べ!2020」をパフォーマンスすることになったが、「好きぃ〜」の音声が流れたら術が解除されてしまうという落とし穴つきだ。

いよいよ本番になり、曲がかかると、正源司と平尾は「え、嘘!いけるかも」と信じられないようすながらも笑顔で振り付けを披露。一方の齊藤と佐々木はやはり効き目があまりないらしく、まるでおばあさんのような動きで必死に2人へ食らいつこうとする。ボタンを押して「好きぃ〜」の音声が流れると途端に術の効果が切れてしまうものの、曲がかかれば踊り出す繰り返し。最終的には、“個人差はあるものの催眠術の効果はある”という結論に達した。

なお9月10日の放送では「遅ればせながら『二十歳の集い』」として、2002年組メンバーの秘蔵映像などを公開するという。

人懐っこさが表れた宮地の今後

この企画をプレゼンした宮地すみれは、2005年12月31日生まれの17歳。今回は催眠術で自分だけでなくメンバーの思わぬ魅力を見せてくれたが、そもそも催眠術は「素直な人の方がかかりやすい」という一面もあるという。

催眠を担当した十文字によれば、「初めて会った人に『よろしく』って手を出されて簡単に手を出す人はかかりやすいですし、『初対面だしなんで握手…手を触んなきゃいけないの』って手をこうする(引っ込める)人はかかりにくいです」とのこと。

そんななか、宮地は他のメンバーへ向けた催眠であるにもかかわらず自分が催眠にかかってしまう「もらい催眠」にもかかる始末。プロフィール欄に自ら「甘えん坊で人にくっつくのが好き」と書いていた通り、人とのコミュニケーションにも積極的なのだろう。素直で人懐っこい性格の宮地が、チームに欠かせない潤滑油となる日はそう遠くなさそうだ。

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