ローラ・上野樹里・桐谷美玲・町田啓太「ブシュロン」ハイジュエリー身にまとい登場 華やかドレスで抜群スタイルも輝く
2023.09.06 21:11
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ローラ、上野樹里、桐谷美玲、町田啓太が6日、都内で開催されたBOUCHERON(ブシュロン)銀座本店オープニングセレモニーに、ハイジュエリーを身にまとって登場。ジュエリーの魅力や最近の挑戦などを語った。
桐谷美玲、ジュエリーまとい「ちょっとドキドキしています」
165年の歴史を持つフランスを代表するハイジュエラーBOUCHERONは、パリ・ヴァンドーム広場本店に次ぐ、最大規模の旗艦店となる「BOUCHERON 銀座本店」を9月8日にグランドオープン。セレモニー出席者は華やかなドレスを着用し、抜群のスタイルを披露した。銀座本店について桐谷は「店内にグリーンがすごく映えていて、自然の中でたくさんのジュエリーが見られるっていうのがすごく新鮮ですし、心地いい感じがしました。そしてジュエリーも本当に見ごたえたっぷりで、ついつい見入ってしまいました」と華やかな店内に笑顔。着用したジュエリーについては「パールとダイヤモンドが合わさっていて、すごく上品な印象を受けました。すごく重みがあって、ちょっとドキドキしています(笑)」と緊張している様子で「ファッションは店内がグリーンなので、それに合わせてグリーンのドレスを選んだんですけど、ネックレスがすごく映えるように、デコルテはしっかり見えるようなものを選びました」と明かした。
ブランドにちなみ、新たにチャレンジしたいことを聞かれると「最近車を運転する機会が増えたので、いろんなところにドライブに行きたいなと思っています」「割と近場の温泉とかに行っているので、もうちょっと遠く。2時間3時間とか、もっと遠くでも、大阪とかそういうところにも行ってみたいです」と回答。「楽しく運転しています。車の中は誰も乗っていなかったら、自分の好きな曲をかけてちょっと歌いながらドライブしています(笑)」とのことで、長距離運転については「1人カラオケを楽しみながらやりたいと思います」とにこやかに話していた。
上野樹里、初めてのハイジュエリーに感動「こんなに軽くて楽なんだ」
一方の上野は「コレクションがたくさんあって、1階から4階まですべて違う、異なった魅力があって。まるでパリの庭園にいるような。この壁も見えていると思うんですけど、ちょっと日本を意識された和紙のようなスクリーンに、植物が透けて見えているような、そんな空間の中でジュエリーを決めていったんですけど」とコメント。「特に『モアイズモア』というハイジュエリーのラインがすっごくポップでカラフルで幾何学的で。本当にコロナ禍でちょっと気が沈みがちだった人々の心を明るく楽しくしたいっていう、そういった意志が感じられて。遊び心があって本当に素敵だなと思いました」と続け、「生で見れて、展示のされ方もすごくかわいくてポップで楽しかったですね」と感想を語った。また、「飾ってあって眺めているのがハイジュエリーかなみたいなイメージがあった」とこれまでのイメージを語った上野は、「初めてハイジュエリーを身に着けてみて『こんなに軽くて楽なんだ!』っていうのが、実用性って言うんですか。何度も着けて日常に寄り添ってくれるっていうところがBOUCHERONの魅力なんだなって」と口に。蛇をモチーフにしたブレスレットや蜂の巣の構造になっているイヤリングについて「光をすごく取り込むし軽いっていう。着ける人の気持ちをすごく考えられていますし」と魅力を紹介した。
そして、自身はピアスの穴をあけていないという上野は「あ、今日着けられないんじゃないかなと思ったら、そのピアスの針がぴゅって折りたためて、イヤリングに早変わりしたので。『うわあ!すごい!』って。それは『すごい!』と思いましたね。」とにっこり。「蜂の巣のように、裏側が網目になっていて。ダイヤが裏からも見れる。なので光が完全に、前からも後ろからもより輝くようになっているので。今はスポットを浴びていますけど、スポットを浴びていないような場所で、自分で今日鏡で見てみたんですけど、すごいきれいだなと思いました」「贅沢な気持ちになります」とアイテムの細やかなデザイン性に感心していた。
上野樹里「のだめ」ミュージカルに意気込み
その後、新たにチャレンジしたいことに話が及ぶと、上野は「これからまさに『のだめ(カンタービレ)』のミュージカルがありまして。舞台も初めてですし、歌もダンスも初めてで、なのに3時間くらいあるので(笑)」と回答。「今日はまさにみんなが稽古している中、BOUCHERONのために私はここに来て。『ああ、のだめでパリに行ったな。懐かしいなあ』って思いながら。特に『モアイズモア』のバングルで、白と黒のそれが黒鍵と白鍵のピアノみたいな感じで、赤いラインが入ってて。あれがすごく、『のだめ』みたいにポップな。ボブヘアでカラフルな全身衣装でも合いそうだなっていうのが、ハイジュエリーなのにすごく身近に感じました」と笑顔を見せた。稽古に関しては「やっと全部が一通り軽く通ったくらいで、昨日セットが稽古場に入ってきたので、みんなそのセットの上で、今日初めて歌ったり踊ったりはけたり入ったりっていうことをしていると思うので、かなりドキドキですね(笑)」と進捗を報告。未だにドキドキするのか聞かれると「します!だって人が、お客さんが目の前に。フィルターなしですからね」と言い「最前列とかすごく近いみたいなので。テレビとか映画でしかやってこなかったものですから、本当にハラハラドキドキしています」と話していた。
町田啓太、オールブラックコーデで登場
さらに町田は「4フロアに及ぶイノベーションを感じられる空間で。BOUCHERONさんらしさが各フロアにはあるんですけど、想像を超える各フロアの華やかさといい、想像力をすごく掻き立てる感じにすごく感動しました」とにっこり。スタイリングについては「ジュエリーに合うようにオールブラックなんですけれども、クラシックなんですけどちょっと軽やかに。素材も少し軽やかな素材になっているんですけれども、よりジュエリーが引き立つようなファッションになっています」と語り、「ジュエリーなんですけど、まず胸元の猫ですね(笑)。僕もこれは狐じゃないのかなと、いろんなものを連想したんですけども、狐ではなく猫。非常にかわいらしい、ずっと愛でていたくなるようなジュエリーですね」とキュートに紹介した。
ローラ「永遠の愛」花言葉に感激「なんて素敵なんだろう」
ブランドのジャパンアンバサダーを務めているローラは、ジュエリーについて「とても素敵な気持ちになっています」と笑顔。「重厚感はある。でも軽やかさもあって。着けているような着けていないような感覚になるの」と感想を明かし「植物のツタをイメージして作られていて。ちょっと動くと風がふっと当たるかのように、揺れるようになっているの」「それがすごく素敵で。あとはツタのことを調べたら、花言葉で『永遠の愛』っていう風に出て『ああ、なんて素敵なんだろう』と思って。それがすごく好き」とにこやかに語った。衣装はジュエリーに合わせたそうで「デザインがしっかり目立つように、黒のトムフォードのしゅっとした長いドレスを着てきたよ」と紹介。日焼けした肌については「太陽が大好きだから、たくさん日焼けしてる」と明かし、その美しさを絶賛されると「ありがとう。きれいに焼けますようにって思って」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
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