広瀬アリス「どうする家康」初登場シーンでの松本潤とのやり取り回顧「緊張した」
2023.09.05 12:33
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女優の広瀬アリスが、4日放送のNHK総合紀行・バラエティ番組『鶴瓶の家族に乾杯』(毎週月曜日よる7時57分~)に出演。大河ドラマ『どうする家康』(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)の撮影を振り返った。
広瀬アリス「どうする家康」於愛の方ゆかりの地を散策
嵐の松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』では、家康の側室である於愛の方を演じている広瀬。この日は於愛の方のふるさとである静岡県掛川市を旅した。掛川市のイメージは「『シュート』ですかね…」と、大島司原作の人気漫画『シュート!』ゆかりの地として知っていたという広瀬だが、この日は「私が演じるゆかりのある場所なのでちょっと歴史が見れたらいいかな」と散策を楽しんだ。
広瀬アリス、初登場シーンで松本潤とのやり取り回顧
スタジオでは、目の悪い於愛の方が他の人と勘違いして家康(松本)のお尻を力いっぱい叩いてしまう初登場シーンが放送されたが、広瀬は「緊張したな〜」と撮影の際をしみじみと思い出した様子。「初登場ですよ私、このシーン…」と困惑もあったようだが、MCの笑福亭鶴瓶に「ぴったりな役」と褒められると「本当ですか!」と晴れやかな笑顔に。「でも最初は全然うまく(叩けなくて)」と叩く真似をしてみせた広瀬は「だって…松潤(松本の愛称)ですよ…?」と、登場するやいなや主役の松本を叩くという演技に、かなり遠慮してしまったことを明かした。ロケでは出会った人から「えっ!於愛様ですか!」と声をかけられる場面も。役名で呼んでもらったことに、広瀬は「嬉しいですね〜!」と笑顔を見せていた。
松本潤主演「どうする家康」
今作は、希代のストーリーテラー・古沢良太氏が新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描いた、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント作品。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代(のちの家康)が、三河武士の熱意に動かされ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込み、死ぬか生きるかの大ピンチをいくつも乗り越えていく。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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