秋田莉杏(C)モデルプレス

乃木坂46公式ライバル「僕が見たかった青空」に“日本一かわいい女子中学生”メンバー入り 秋田莉杏とは?

2023.06.15 17:14

「乃木坂46公式ライバル」として発足された「僕が見たかった青空」の発表会が6月15日、都内で開催され、メンバーが初お披露目された。“日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2022」でグランプリを受賞した秋田莉杏(あきた・りあん/15※現在は高校1年生)が加入したことがわかった。


“日本一かわいい女子中学生”秋田莉杏とは

僕が見たかった青空/(後列左から)岩本理瑚、宮腰友里亜、木下藍、持永真奈、塩釜菜那、金澤亜美、山口結杏、萩原心花、伊藤ゆず、長谷川稀未、青木宙帆/(前列左から)須永心海、工藤唯愛、安納蒼衣、吉本此那、柳堀花怜、八木仁愛、早崎すずき、杉浦英恋、八重樫美伊咲、今井優希、秋田莉杏、西森杏弥(C)モデルプレス
僕が見たかった青空/(後列左から)岩本理瑚、宮腰友里亜、木下藍、持永真奈、塩釜菜那、金澤亜美、山口結杏、萩原心花、伊藤ゆず、長谷川稀未、青木宙帆/(前列左から)須永心海、工藤唯愛、安納蒼衣、吉本此那、柳堀花怜、八木仁愛、早崎すずき、杉浦英恋、八重樫美伊咲、今井優希、秋田莉杏、西森杏弥(C)モデルプレス
秋田は2022年、全国規模の女子中学生限定のコンテスト「JCミスコン」でグランプリを受賞。当時、アピールポイントに「表では笑顔、影では努力!」をあげていたとおり、屈託のない眩しいほどの笑顔が印象的。ダンス・歌唱・ウォーキングも真摯にレッスンに取り組み存在感を放っていた。

また、幼い頃から人前に立つ仕事に憧れを持っていたという秋田。グランプリ受賞時は「高校に進学してからも芸能活動ができたらなと思っています。将来的には家族にも恩返しできるように、テレビに出て活躍できる人になりたい」と語っていた。


秋田莉杏「僕が見たかった青空」1期生メンバーに

僕が見たかった青空/(後列左から)岩本理瑚、宮腰友里亜、木下藍、持永真奈、塩釜菜那、金澤亜美、山口結杏、萩原心花、伊藤ゆず、長谷川稀未、青木宙帆/(前列左から)須永心海、工藤唯愛、安納蒼衣、吉本此那、柳堀花怜、八木仁愛、早崎すずき、杉浦英恋、八重樫美伊咲、今井優希、秋田莉杏、西森杏弥(C)モデルプレス
僕が見たかった青空/(後列左から)岩本理瑚、宮腰友里亜、木下藍、持永真奈、塩釜菜那、金澤亜美、山口結杏、萩原心花、伊藤ゆず、長谷川稀未、青木宙帆/(前列左から)須永心海、工藤唯愛、安納蒼衣、吉本此那、柳堀花怜、八木仁愛、早崎すずき、杉浦英恋、八重樫美伊咲、今井優希、秋田莉杏、西森杏弥(C)モデルプレス
そして2023年6月15日、僕が見たかった青空のメンバーとして新たなスタート。発表会では「兵庫県出身、秋田莉杏、15歳です!よろしくお願いします!」と持ち前の笑顔で元気よく挨拶していた。

さらにアピールポイントを紹介する場面で「気合と根性」をあげた秋田は「幼い頃から空手をやっていて誰よりも気合と根性はあると思います!」と宣言。空手の型を披露しながら「アイッ!」と力強くポーズを決めていた。

秋田莉杏「JCミスコン」が応募のきっかけに

また、自己PRを記載した文書では、「JCミスコン」でグランプリを獲得し、2023年5月に開催された「TGC teen ICHINOSEKI 2023」でランウェイを歩いたことを回顧。「ミスコンがきっかけで『もっと私の笑顔でたくさんの人を元気に幸せにしたい!』『好きな事て輝いている人になりたい!』と今回のオーディションを受け、今に至ります」と応募のきっかけを明かした。

また、今後の活動について「これからこのグループのメンバーとして自覚と責任感をもち、様々な事に挑戦し、頂いたチャンス、自分が決めた事を最後まで絶対にやり遂げる、そんな強くてかわいい人になりますので、よろしくお願い致します」と意気込んでいる。

秋田莉杏プロフィール

出身:兵庫県
誕生日:7月9日
血液型:B
身長:157
最近のマイブーム:今はまだ割れていませんが6パックを目指しています!
検定/資格/免許:全日本道連盟公認初段

「乃木坂46公式ライバル」メンバー発表会開催

「乃木坂46公式ライバル」は、「がんばれ!ニッポンのアイドル」プロジェクトの第一弾として2023年2月より募集を行い、約2ヶ月のオーディションを経て1期生が決定。

メンバー募集は応募サイトからのエントリーのほか、TikTokの「自己紹介10秒チャレンジ」というエフェクトを使った公開スカウトも実施しており、これまでのアイドルとは異なるSNSを駆使したオーディションを開催。オーディションで使用された公式エフェクトは配信から約3週間でエフェクト総視聴回数は1500万再生、エフェクト使用動画の総いいね数は約50万いいねを獲得するなど、TikTokを活用した新たなオーディションスタイルが盛り上がりを見せた。 (modelpress編集部)

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