“日本一のサークル美女”井手美希さん、グラビアでも活躍中 現役国立音大生としての夢とは<「モデルプレス&SHEINオーディション」準GPインタビュー>
2023.06.17 18:00
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モデルプレスがSHEINとともに開催した「ミスモデルプレス グランプリFINAL SHEINモデルオーディション」にて、国立音楽大学4年の井手美希(いで・みき/21)さんが準グランプリを受賞。モデルプレスでは受賞直後の心境や今後の目標、さらには夢を叶える秘訣などを聞いた。
井手さんは、2022年に日本一の大学サークル美人を決めるミスコンテスト「MISS CIRCLE CONTEST 2022」でグランプリを受賞。
2023年には「ミスマガジン2023」のベスト16に選ばれるなど、グラビアでも活躍している。
井手:本当に嬉しかったです!審査期間中は順位の変動があってずっとドキドキしていたので、受賞したときは安心しました。
― 審査期間中に力を入れていたことはありますか?
井手:今回は審査期間が限られていて、ちゃんと自分をPRしないと順位が上がらなかったので、SNSでの呼び掛けを頑張りました。
「グランプリを絶対にとりたい!」とツイートしたり、投票最終日へ向けてちょっとずつInstagramのストーリーズの回数も増やしたりしていたのですが、応援してくださっていた方々が投稿に反応してくださったからこそ準グランプリを受賞できたので、皆さんには本当に感謝しています。
井手:最近は1週間に3回くらい大学に行っていて、ほかの日は就活をしたり、芸能系の活動をさせていただいたり…ますます充実しています。今年に入ってからお洋服のブランド「felicita フェリチータ」も立ち上げたので、夢も広がりました。色々なことに興味があって挑戦してみたい気持ちが強いので、就職活動も続けています。
― 視野を広げながら将来について考えている時期なんですね。
井手:そうですね。昨年はアナウンサーという夢に向かっていたのですが、今はSNSでの活動を活かしたり、広告に関わったりするお仕事にも興味があるんです。様々な活動を通して視野を広げていけたらなと思っています。
井手:本当にたくさんの反響をいただくことができて、ありがたいなと思います。動画出演をきっかけにSNSのフォロワー数も激増して、Instagramは5000人近くの方が新たにフォローしてくださったんです!
― すごいです!「エガチャンネル」には、どのような経緯で出演されたのでしょうか?
井手:「ミスサー」を通して私を知ってくださったようで、今回は私の出身地・佐賀県に関連する動画ということで出演のオファーをいただきました。初めてのバラエティだったので本当にドキドキしたのですが、芸人さんたちのやり取りや勢いのすごさを生で見ることができて、すごく良い経験になりました。
― 今回の経験を通して、新たに発見したことや次に活かしたいと感じたことはありますか?
井手:普段は客観的に自分の姿を見る機会が少ないのですが、配信された動画を見たときに自分の声が低いなと感じて…。家族からも「声をワントーン高くしないとテンションが低く見えちゃうよ!」とアドバイスをもらいました。今後はバラエティ番組などにも出てみたいなと思っているので、またこうした機会があれば声のトーンを意識したいと思います。
― 撮影以外にも、江頭さんとはお話をされましたか?
井手:お話しました!最後には握手もしてくださって「頑張れよ!」と激励してくださったんです。一緒に出演したはなわさんもすごく優しくて、出演することができて本当に良かったなと思います。
はなわさんとは5月26日に生放送されるNHK「月刊発見佐賀!食べごろギュっとくん」でもご一緒させていただくのですが(インタビューは放送前)、こうして色々な方との繋がりができていることにも感謝しています。
― 生放送に出るのも緊張しますね…!
井手:緊張します。これまでの活動を通して、ご一緒に出演される方のことをたくさん調べたり、放送で取り上げることについて調べたりすることの大切さを知ったので、しっかりと準備をして臨みたいと思います!
― 今後出てみたいバラエティ番組などがあれば教えてください。
井手:「世界の果てまで行ってQ」がすごく好きなので、“出川ガール”になることが夢です!佐賀県PRのSNS動画で泥に飛び込んだ経験もあるので、体を張る企画もできます(笑)。その動画では顔まで泥に浸かったのですが、それが意外と楽しかったので、何でも楽しめるタイプです(笑)!
井手:せっかく音大に進学したので、ピアノのコンクールで賞をとることが目標です。高校生までは頻繁にコンクールに出場していたのですが、大学生になってからは新型コロナウイルスの影響で発表会が中止になってしまい、全然参加できていなくて…。大きなコンクールは年に2・3回しかないですし、学業や芸能活動と両立することは大変だと思うのですが、卒業までに結果を残したいと思っています。
― 「音楽文化教育学科」に所属しているとのことですが、学科には教師志望の人も多いのでしょうか。
井手:音楽教師志望の人はすごく多いです。私も教員採用試験に向けて勉強を続けています。
― 様々なことを両立させている井手さんですが、スケジュール管理をする上で意識していることはありますか?
井手:予定が入ったらすぐにスケジュール帳に書くことです。予定が詰まっていたら「この日までには終わらせよう」と決めるなど、期限を設けることも大切にしています。
井手:就職活動をしていると落ち込むことが多くて、結果に繋がらないと「どこを目指したら良いんだろう」と考えてしまったこともあるのですが、たくさんの経験を通して自分を見つめ直すこともできたし、色々なことに興味が湧くようにもなりました。だから、今は少しでもときめいたものがあったら、絶対に挑戦するようにしています!
― 最近ときめいたことや、挑戦したことはありますか?
井手:就職活動で“あなたらしい服装”という指定があったときに、服を褒めていただいたことがあったんです。それが嬉しくてアパレル関係に興味を持ち、アパレルブランド「felicita フェリチータ」を立ち上げたり、今回のオーディションを受けたりすることに繋がりました。
井手:「即行動すること」は今でも意識しています。最近はそれに加えて「現状で満足しない」ことも大切にしていて、今やっていることで安心せず、どんどん発展させることを常に考えています。
― 今後も応援しています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
現在モデルプレスは「ミスモデルプレス・ミスターモデルプレスオーディション 2023 SUMMER」を開催中。今回のグランプリ受賞者(ミス、ミスター各1名ずつを予定)には、モデルプレスでの単独インタビュー連載、SNS総フォロワー数340万人を誇る公式SNSでの露出のほか、雑誌出演のチャンスも。
さらに、豪華俳優陣が登場するモデルプレスのオリジナル企画「今月のカバーモデル」の特別版「カバーモデルNEO」単独表紙などのプライズを用意している。
なお、「ミスモデルプレス グランプリFINAL SHEINモデルオーディション」では、有栖花恋さんがグランプリと投票賞を受賞。また、同時開催された「ミスターモデルプレス グランプリFINAL SHEINモデルオーディション」では、因京将さんがグランプリを獲得した。
2023年には「ミスマガジン2023」のベスト16に選ばれるなど、グラビアでも活躍している。
井手美希さん、受賞の喜び語る
― 準グランプリおめでとうございます!まずは受賞の心境から教えてください。井手:本当に嬉しかったです!審査期間中は順位の変動があってずっとドキドキしていたので、受賞したときは安心しました。
― 審査期間中に力を入れていたことはありますか?
井手:今回は審査期間が限られていて、ちゃんと自分をPRしないと順位が上がらなかったので、SNSでの呼び掛けを頑張りました。
「グランプリを絶対にとりたい!」とツイートしたり、投票最終日へ向けてちょっとずつInstagramのストーリーズの回数も増やしたりしていたのですが、応援してくださっていた方々が投稿に反応してくださったからこそ準グランプリを受賞できたので、皆さんには本当に感謝しています。
井手美希さん「ミスサー」グランプリ後の変化とは
― 「MISS CIRCLE CONTEST 2022」でグランプリを受賞してから約半年が経ちました。現在は大学4年生になりましたが、環境に変化はありましたか?井手:最近は1週間に3回くらい大学に行っていて、ほかの日は就活をしたり、芸能系の活動をさせていただいたり…ますます充実しています。今年に入ってからお洋服のブランド「felicita フェリチータ」も立ち上げたので、夢も広がりました。色々なことに興味があって挑戦してみたい気持ちが強いので、就職活動も続けています。
― 視野を広げながら将来について考えている時期なんですね。
井手:そうですね。昨年はアナウンサーという夢に向かっていたのですが、今はSNSでの活動を活かしたり、広告に関わったりするお仕事にも興味があるんです。様々な活動を通して視野を広げていけたらなと思っています。
井手美希さん、江頭2:50のYouTube出演が刺激に
― 2022年末には、江頭2:50さんのYouTubeチャンネル「エガチャンネル」にも出演し、話題を呼んでいましたね!井手:本当にたくさんの反響をいただくことができて、ありがたいなと思います。動画出演をきっかけにSNSのフォロワー数も激増して、Instagramは5000人近くの方が新たにフォローしてくださったんです!
― すごいです!「エガチャンネル」には、どのような経緯で出演されたのでしょうか?
井手:「ミスサー」を通して私を知ってくださったようで、今回は私の出身地・佐賀県に関連する動画ということで出演のオファーをいただきました。初めてのバラエティだったので本当にドキドキしたのですが、芸人さんたちのやり取りや勢いのすごさを生で見ることができて、すごく良い経験になりました。
― 今回の経験を通して、新たに発見したことや次に活かしたいと感じたことはありますか?
井手:普段は客観的に自分の姿を見る機会が少ないのですが、配信された動画を見たときに自分の声が低いなと感じて…。家族からも「声をワントーン高くしないとテンションが低く見えちゃうよ!」とアドバイスをもらいました。今後はバラエティ番組などにも出てみたいなと思っているので、またこうした機会があれば声のトーンを意識したいと思います。
― 撮影以外にも、江頭さんとはお話をされましたか?
井手:お話しました!最後には握手もしてくださって「頑張れよ!」と激励してくださったんです。一緒に出演したはなわさんもすごく優しくて、出演することができて本当に良かったなと思います。
はなわさんとは5月26日に生放送されるNHK「月刊発見佐賀!食べごろギュっとくん」でもご一緒させていただくのですが(インタビューは放送前)、こうして色々な方との繋がりができていることにも感謝しています。
― 生放送に出るのも緊張しますね…!
井手:緊張します。これまでの活動を通して、ご一緒に出演される方のことをたくさん調べたり、放送で取り上げることについて調べたりすることの大切さを知ったので、しっかりと準備をして臨みたいと思います!
― 今後出てみたいバラエティ番組などがあれば教えてください。
井手:「世界の果てまで行ってQ」がすごく好きなので、“出川ガール”になることが夢です!佐賀県PRのSNS動画で泥に飛び込んだ経験もあるので、体を張る企画もできます(笑)。その動画では顔まで泥に浸かったのですが、それが意外と楽しかったので、何でも楽しめるタイプです(笑)!
井手美希さん、多忙スケジュールも「卒業までに結果を残したい」
― 現在大学4年生ということで、残りの大学生活でやりたいことはありますか?井手:せっかく音大に進学したので、ピアノのコンクールで賞をとることが目標です。高校生までは頻繁にコンクールに出場していたのですが、大学生になってからは新型コロナウイルスの影響で発表会が中止になってしまい、全然参加できていなくて…。大きなコンクールは年に2・3回しかないですし、学業や芸能活動と両立することは大変だと思うのですが、卒業までに結果を残したいと思っています。
― 「音楽文化教育学科」に所属しているとのことですが、学科には教師志望の人も多いのでしょうか。
井手:音楽教師志望の人はすごく多いです。私も教員採用試験に向けて勉強を続けています。
― 様々なことを両立させている井手さんですが、スケジュール管理をする上で意識していることはありますか?
井手:予定が入ったらすぐにスケジュール帳に書くことです。予定が詰まっていたら「この日までには終わらせよう」と決めるなど、期限を設けることも大切にしています。
井手美希さんが悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、井手さんがこれまでの人生の中で「悲しみを乗り越えた方法」を教えてください。井手:就職活動をしていると落ち込むことが多くて、結果に繋がらないと「どこを目指したら良いんだろう」と考えてしまったこともあるのですが、たくさんの経験を通して自分を見つめ直すこともできたし、色々なことに興味が湧くようにもなりました。だから、今は少しでもときめいたものがあったら、絶対に挑戦するようにしています!
― 最近ときめいたことや、挑戦したことはありますか?
井手:就職活動で“あなたらしい服装”という指定があったときに、服を褒めていただいたことがあったんです。それが嬉しくてアパレル関係に興味を持ち、アパレルブランド「felicita フェリチータ」を立ち上げたり、今回のオーディションを受けたりすることに繋がりました。
井手美希さんの夢を叶える秘訣
― 夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、井手さんの夢を叶える秘訣を教えてください。2022年末にお聞きした際は「即行動すること」とおっしゃっていました。井手:「即行動すること」は今でも意識しています。最近はそれに加えて「現状で満足しない」ことも大切にしていて、今やっていることで安心せず、どんどん発展させることを常に考えています。
― 今後も応援しています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
井手美希(いで・みき)プロフィール
2001年12月7日生まれ、佐賀県出身。国立音楽大学4年。2022年12月に日本一の大学サークル美人を決めるミスコンテスト「MISS CIRCLE CONTEST 2022」(通称:ミスサー)でグランプリを含む5冠を獲得。グラビアでは「ミスマガジン2023」のベスト16に選ばれているほか、アパレルブランドの立ち上げなど幅広く活動する。「ミスモデルプレス グランプリFINAL SHEINモデルオーディション」開催
「ミスモデルプレス グランプリFINAL SHEINモデルオーディション」は日本最大級の女性向けニュースサイト「モデルプレス」が、世界150カ国で展開しているファッションブランド「SHEIN」の強力なバックアップを受けて開催したオーディション。現在モデルプレスは「ミスモデルプレス・ミスターモデルプレスオーディション 2023 SUMMER」を開催中。今回のグランプリ受賞者(ミス、ミスター各1名ずつを予定)には、モデルプレスでの単独インタビュー連載、SNS総フォロワー数340万人を誇る公式SNSでの露出のほか、雑誌出演のチャンスも。
さらに、豪華俳優陣が登場するモデルプレスのオリジナル企画「今月のカバーモデル」の特別版「カバーモデルNEO」単独表紙などのプライズを用意している。
なお、「ミスモデルプレス グランプリFINAL SHEINモデルオーディション」では、有栖花恋さんがグランプリと投票賞を受賞。また、同時開催された「ミスターモデルプレス グランプリFINAL SHEINモデルオーディション」では、因京将さんがグランプリを獲得した。
【Not Sponsored 記事】
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