ここまできたか 洋式トイレ「男も座りション派」若い男性でも8割が…
男性のおしっこ、座ってするか立ってするか。しばしば議論になるが意識も変わりつつあるようで…。
家庭など男女が共同で生活する場において、しばしばトラブルの原因になるのがトイレの使い方だ。男女は体の構造上もトイレの使い方が異なる。
オフィスや公共施設など、男女別トイレで小用・大用が分かれている場合は問題ないが、1つのトイレを男女が使う場合はとくに揉めがちだ。
家庭での立ちションが問題に
小用と個室が分かれているトイレの場合、男性がおしっこをする際は小用トイレで立ってする人が多いだろう。その延長線上で、かつては家庭用トイレでも立って用を足す男性が多かった。
しかし、尿が飛び散る、トイレが汚れやすいといった理由から、昨今は嫌がる女性も多く、家族に注意された経験がある男性も少なくないだろう。コロナ禍以降は在宅勤務の割合も増えたため、こうしたトラブルも起きやすくなっているかもしれない。
現代の実態はどうなっているのだろうか。
「座るべき派」が3倍
Sirabee編集部が3月3〜6日にかけて、全国10〜60代男女1,000名を対象に調査したところ、洋式便器での男性のおしっこについて、「立ってすべき」と答えた人はわずか23.2%。1/4を下回った。
「座ってすべき」と答えた人は、立ちション派の3倍を超え、76.8%となった。もはや「男性のおしっこも家では座ってする」というのは、圧倒的多数が求める「時代の要請」なのかもしれない。
若い男性も意識変化か
立っておしっこをすることがない女性が、男性にも座ってすることを求めるのは、まだ理解できる。しかし、男性自身はどう考えているのだろうか。男女では意見が大きく異なるのか、今回の調査結果を男女年代別で見てみると...。
女性はどの世代でも「立ってすべき」と考える人は1割前後。8〜9割が座ってすべきと考えているようだ。しかし男性でも座る派が全ての世代で6割を超えている。
とくに10〜20代男性では、立ちションはわずか22.4%。40代以降の男性では4割に迫っていることを見ると、男性も意識は若い世代ほど変わりつつあるのかもしれない。
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