上白石萌歌、明治学院大学卒業を報告 仕事との両立で苦労も「撮影の合間にテストを受けさせてもらったことも」
2023.03.21 21:36
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女優の上白石萌歌が21日、自身のTwitter&Instagramを更新。大学を卒業したことを報告した。
今年の3月をもって明治学院大学文学部芸術学科を卒業しました!
— 上白石 萌歌 (@moka_____k) 2023年3月21日
高校生のときから大学進学を目指し、5年かけてたどり着いた卒業。大切な友達や大学でしか得られない学び、かけがえのない財産をたくさんもらいました。 pic.twitter.com/5MRCOMmFBl
上白石萌歌、明治学院大学を卒業
上白石は「今年の3月をもって明治学院大学文学部芸術学科を卒業しました!卒業式の日は奇跡のような快晴。袴を着て出席してきました」と袴姿の写真を公開し、卒業を報告。「高校生の時から大学進学を目指し、5年で辿り着けた卒業。これから先もずっと大切な存在だと確信する友達にめぐり会えたこと、大学でしか得られない専門的な知識や、自分の世界を大きく広げてくれるような新たな知見。両手で抱えきれないほどの財産をもらいました」と振り返った。
上白石萌歌、仕事との両立で苦労も
さらに「レポートで眠れない日々があったり、撮影の合間にテストを受けさせてもらったこともあったり…お仕事との両立はたいへんでした!(笑)」と女優やアーティスト業との両立の大変さも明かし、「それでも卒業したいという気持ちを一度も途切れさせず持ち続けられたのは、たくさんの人の支えがあったからです。ひとりでは辿り着けなかった卒業だなぁと思います。支え、見守ってくださったみなさんに心から感謝します」と周囲へ感謝。「これからは学生証のない日々!変わらず学ぶこと、好奇心を止めずに精進します」と今後の意気込みをつづった。
上白石萌歌の卒業報告に反響
この投稿を受け、ファンからは「卒業おめでとうございます!」「袴姿素敵」「両立されていたのとても尊敬します」「これからも活躍を楽しみにしてます!」など祝福や労いのコメントが寄せられている。上白石は2000年2月28日生まれ、鹿児島県出身。2012年2月にドラマ「分身」(WOWOW)で女優デビューを果たし、以降様々な作品で活躍。2017年にはadieu(アデュー)名義で素性を隠し映画「ナラタージュ」の主題歌を担当。2019年に音楽活動の本格開始を発表し、adieuが上白石であったことも公表した。(modelpress編集部)
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