

ヒコロヒー、せいやの明かした大学時代のエピソードで深まった「謎」とは!
2月16日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)にて、ヒコロヒーが大学生だった当時のエピソードが明かされた。そのエピソードが彼女にまつわる謎を、一層深めることになったという。
この日は「相思相愛ぞっこんペア大集合SP」と題して、芸能界の仲良しペアが登場。ヒコロヒーは近畿大学の後輩で、最高の飲み友達だという霜降り明星・せいやとのペアで出演した。
二人の出会いは近畿大学で開催された漫才大会。1回生のせいやは粗品ではない相方と組んだペアで出場し、そこで審査員だったのが、大学の先輩にしてすでに松竹芸能と契約していたヒコロヒーだったという。
「せいやによると一回戦は『ヒコロヒーにさしで漫才を見せる』ものだったとか。2年ほど前にヒコロヒーが同大会に出場した際、いろんな事務所関係者から名刺をもらっており、『すごい名刺もらってた女がおる』と話題に。それがきっかけで審査員を依頼され、『上沼(恵美子)さんみたいな顔』で参加者の漫才を審査していたそうです」(芸能ライター)
本選では漫才コンビの「なすなかにし」がプロとして審査員を務める横で、ヒコロヒーも審査。せいやペアには100点を出したそうで、そこからの長い付き合いだという。

このように大学在学中からプロのお笑い芸人として活動し、学内でも評判の広がっていたヒコロヒー。だがせいやの明かしたエピソードにより、ヒコロヒーにまつわる謎がますます深まることになったというのである。
それは彼女の本名が一切、世に出ていないということ。ネット民による考察は見つかるものの、まったく似ていない二つの名前が候補に挙がるなど、誰も本名を特定できていないのが実情だ。
しかし大学在学時からそれほど活躍していたのであれば、彼女の本名を知る学生などいくらでもいそうなもの。近畿大学は3万人超の学生数を誇るマンモス大学で、ヒコロヒーが在籍していた文芸学部だけでも2000人を超える。それなのに本名の情報が広まらないのはなんとも不思議ではないだろうか。
「彼女は早い時期からプロ芸人として活動していたこともあり、学内でも『松竹芸能のヒコロヒー』として知られていたのでしょう。大学では高校までとは違い、自分の名前を周りに明かすことなく学生生活を送ることができるので、同級生であってもヒコロヒーの本名を知る機会がありません。クラス名簿を作ることもないですし、同じ学年にヒコロヒーがいたことを知らない同級生も多いのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)
顔と芸名はみんな知っているのに、本名は誰も知らない。ヒコロヒーは大学在学中からそんな謎めいた存在だったのかもしれない。
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