

日テレ忽滑谷こころアナがスーパーボウル中継で大活躍!スポーツ実況への期待高まる
女子アナがアメフトの試合を実況? そんな期待が高まっているようだ。
2月13日午前に生中継された「第57回スーパーボウル」(日テレジータス)では、カンザスシティ・チーフスが激戦の末、フィラデルフィア・イーグルスを38-35の僅差で交わして優勝。最後まで勝敗の行方がもつれこんだ熱戦には、ゲストのオードリーも興奮を隠せない様子だった。
今回の生中継でオードリーとともに番組進行を担当したのは、入社3年目の忽滑谷こころアナ。新人だった2020年には「オードリーのNFL倶楽部」(日本テレビ系)でアシスタントを務め、MCのオードリー若林と春日からは「ぬか」や「ぬー」と呼ばれるなど可愛がられていた。そんな忽滑谷アナが今回の進行役で、さらに評価を高めたというのである。
「聖心女子大学のラクロス部で活躍した忽滑谷アナは体育会気質にあふれ、オードリーとの息もピッタリ。しかも見逃せないのは『NFL倶楽部』の担当を外れた後もNFLへの興味を抱き続けており、ツイッターでは推しチームであるロサンゼルス・ラムズについてつぶやくこともしばしばです。そんな彼女のアメフト愛が、今回の進行役でも存分に発揮されていました」(スポーツライター)
今回のスーパーボウル中継では、攻撃権の入れ替わりやクォーターの合間といったタイミングで、そこまでのハイライト映像を見るという構成になっていた。オードリーがプレーについてコメントするなか、進行の忽滑谷アナはアメフトへの深い理解度を存分に示していた。
忽滑谷アナからは「QBのハーツも落ち着いていましたねえ!」「トリックプレー、我々も騙されました」など、試合の内容を理解していないと口に出せないコメントがズバズバと飛び出ることに。イーグルスのタッチダウンパスでは「ちょっと遠いかなと思いましたけど、しっかりと」と語り、プレーを見慣れている様子を実感させていた。

そんな彼女に感心した視聴者からは、忽滑谷アナに試合実況を担当してほしいとの声もあがっているというのである。
「今回の試合実況はベテランのラルフ鈴木アナが担当。安定感はあるものの著名な選手の名前を間違えたり、何かつけては大げさに『おーっ!』と叫ぶなど、アメフトファンからは辛口の評価もつけられていました。それならNFL愛にあふれ、アナウンス力にも定評のある忽滑谷アナの試合実況を聞いてみたいという声は少なくありません。なにより若手スポーツ実況アナの育成は局側としても急務でしょうし、日本では珍しい女性のスポーツ実況アナに期待したいものです」(前出・スポーツライター)
最近では駅伝やゴルフ、もしくは女子種目で女子アナが実況を担当する機会も増えてきた。これで忽滑谷アナがアメフト実況を担当すれば、エポックメイキングな出来事になるのは確実だ。すでに視聴者からの評価も得ている彼女なら、無事に務め上げる姿にも期待できるというもの。いずれは「アメフトなら忽滑谷アナ」という日が来るのかもしれない。
※トップ画像は「Going! Sports&News」公式ツイッター(@Going_SN)より。
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