七瀬ルナ、いつもより“攻めた水着”で参戦「バックショットになると人が多くなったような気が…」

レースクイーンとしても活動しているグラビアアイドルの七瀬ルナが、12月17日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会inBooty東京」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、ポージングの変化やレースクイーンを経験して感じたこと、2023年の抱負などを語ってもらった。

• 【写真】“攻めた水着”でレースクイーン風に傘を持ってもらった
• 【写真特集】川島萌、星島沙也加ら水着美女がズラリ集合＜フレッシュスペシャル大撮影会inBooty東京／11月20日・A～Dチーム＞
• 斎藤恭代、ダリちゅーる、鈴木優愛、日野アリスら水着美女がズラリ集合＜フレッシュスペシャル大撮影会inBooty東京／11月20日・E～Hチーム＞【写真特集】

――2022年最後のBooty撮影会はいかがでしたか？

2部からの参加になってしまったんですけど、すごくたくさんの方に撮っていただきました。今日はいつもよりちょっと攻めたような水着を選んだからなのか、バックショットになると人が多くなったような気がします。皆さん、お尻が好きなんですかね(笑)。今日は特に強く感じました。

下も布の面積が小さいところがポイント

――今、着ている水着のお気に入りポイントは？

若干、下乳が紐で強調されるような水着なんです。下も布の面積が小さいところがポイント。新しい水着を着ようと思いました。

――ちなみに3部はどんな水着を着る予定ですか？

黄色のマイクロビキニにしようかなと。布の面積は少なめです。

――Bootyスタジオは何度も来ていると思いますが、お気に入りのブースは？

5階のサイバーブースは、台の上に乗るとたくさん人が集まって来るんです。全体的に白っぽい場所だから写真映えするし、私が少し高い所にいるのでカメラマンさんも撮りやすそう。台の上にいると、ちょっとだけ気分がいいです(笑)。

手足の角度などを日々勉強中

――いろいろな撮影会を経て、ポージングに変化は出てきましたか？

第三者が見た時にどういうポーズが美しいのかということを考えるようになりました。撮影会を始めたばかりの頃は、とにかく「自分がやりたいポーズを」っていう感じだったんです。でも、最近はカメラマンさんから見てどの角度がきれいに写るのかを考えながらポージングすることが増えました。

毎回、皆さんが送ってくださる写真を見ながら手足の角度などを日々勉強中。次の撮影会に生かしています。

――送られてくる写真は自分のイメージと違うことが多いんですか？

結構違います。それを見ながらいろいろ研究して改善すると、SNSに上げた画像がバズってフォロワーが増えたり。いい写真もどんどん増えていきます。

――どういう写真がバズったりしますか？

アップよりも、ひざのちょっと上あたりまでが見える引きのカットですね。

――自分の想像とは違う反響があったりすることも？

ある程度加工した寝起きの写真を上げた時に、これはそんなに伸びないだろうなと思ったら何万とかの反応があったりして。自分がいいと思うものと、ファンの方が好きなものが違うと感じることはあります。

――以前のインタビューでは「1日5食」で夜中に焼き肉を食べても体形が変わらないと仰っていましたが、食生活は変わっていないですか？

その話を聞くと、ちょっと老けたなって思います(笑)。今は1日2食が限界です。

――食べなくなった理由はあるんですか？

2022年からレースクイーンの仕事を始めたんですけど、コスチュームが1年間全く同じサイズなんですよ。だから、ちょっとでも太ったらお肉がコスチュームに乗っちゃうから自然と食べなくなっていったんです。

――それで「1日5食」から「1日2食」に減ったんですね？

夜食べて、また夜中に食べたりと、2食のタイミングはおかしいですけど(笑)、以前よりは食べなくなりました。おかげでずっと体形はキープできています。

――今は何を食べている時が幸せですか？

焼き肉、おすし、中華が好き！　あとはお酒ですね。

――お酒は何を飲むんですか？

今までは梅酒とかだったんですけど、最近ハイボールを飲めるようになりました。でも、ビールはまだダメ。いつか、喉越しを味わえるようになりたいです。

――2022年はどんな1年でしたか？

レースクイーンの仕事を始めたことで、グラビアの時とは違うファンの方が増えました。私のことを知っていただく機会も増えて、仕事の幅が広がったような気がします。

グラビアは基本的に個人ですけど、レースクイーンはチーム戦。今までとは全然違う経験ができて刺激的な1年でした。

――2023年の目標は？

これまでは、ずっと芸能の仕事と並行して別の仕事をしていたんです。2023年は芸能の仕事1本に絞るので、今よりも活動できる時間が増えます。撮影会も土日だけではなく平日もできるかなって。雑誌の表紙やグラビアなど、ちょっとずつ露出が増えたらいいなと思っていますし、ラウンドガールにも挑戦してみたいです。

それと2枚目のDVDを出したい。前回行けなかった沖縄か海外の海で撮りたいです。

◆取材・文＝小池貴之