

渡辺直美がニューヨークで超一流スタイリストに髪を切ってもらっているワケ!
米ニューヨークに戻った渡辺直美が1月12日、髪を切ってもらったことを報告。一緒に記念撮影したヘアスタイリストに注目が集まっているようだ。
渡辺はニューヨークを拠点に活躍するトップスタイリストのNERO氏に髪を切ってもらった模様。インスタグラムには二人の記念写真に加えて、それぞれの運転免許証の顔写真を並べた画像も掲載されており、「うちらのニューヨークの運転免許の写真の方がヤバかったにょw」と綴っている。
「渡辺の髪を切ったNEROこと根路銘祐平氏は2014年にニューヨークに移住。SUPREMEやカルヴァン・クライン等の広告に加え、VOGUEなどの雑誌メディアでも活躍している超一流のヘアスタイリストです。渡辺が出演したアディダスの広告も担当しているほか、昨年4月に彼女がばっさりとショートカットにしたのもNERO氏の手によるもの。どうやら普段からNERO氏にヘアカットをお願いしているようですね」(女性誌ライター)
いまや様々なハイブランドの広告に出演する渡辺は、もはや一流モデルの仲間入りを果たしていると言える。それゆえニューヨークの現地で活躍するトップスタイリストに髪を切ってもらっているのも納得だ。

とはいえNERO氏は広告や雑誌で活躍しており、ヘアサロンに常勤しているわけでもなさそう。そのレベルのスタイリストに普段のヘアカットもお願いするのはなかなか贅沢な話だ。だが渡辺があえてNERO氏に髪を切ってもらうのは、ニューヨーク在住だからこそだというのである。
「海外に住んだことのある日本人には、現地でのヘアサロン選びに苦労した経験を持つ人も少なくありません。その理由はひとつには、日本人の髪質に慣れているスタイリストが少ないこと。もう一つは日本人が慣れきっている衛生環境や細やかな気遣いが、海外ではなかなか得られないことです。ニューヨークなら日本資本のヘアサロンもあるものの、渡辺ほどのビッグネームなら、信頼できるトップスタイリストにお願いするほうが間違いないのでしょう」(アメリカ在住経験のあるライター)
海外のヘアサロンでは髪をぬらさずにいきなりハサミを入れることも珍しくない。また日本人の髪質に慣れていないこともあり、現地の人だからこそ似あう髪形にカットされてしまうケースも多いという。
中国人など同じアジア圏のスタイリストなら大丈夫かと思いきや、流行りの髪形が異なるため、思い通りにならないことも。しかも衛生感覚が根本から異なるため、シャンプー時には顔にタオルをかけることはなく、ドライヤーやカバンを床に直置きしているのもごく普通のことだというのだ。
「海外在住者の集うネット掲示板では美容院探しが大きなテーマの一つ。アメリカではスタイリストが店に雇用されているのではなく、美容院の席を借りて営業するスタイルが一般的なので、お気に入りのスタイリストとSNS等で個別に連絡を取り合って予約するのは普通のことです。渡辺もNERO氏と普段から連絡を取り合い、タイミングを合わせて髪を切ってもらっているのではないでしょうか」(前出・ライター)
渡辺としても普段お願いしているスタイリストと広告や雑誌の仕事で担当してくれるスタイリストが同じ人であれば、安心できるというもの。ヘアカット一つからも、彼女のニューヨーク生活が垣間見えるというものだ。
※トップ画像は渡辺直美公式インスタグラム(@watanabenaomi703)より。
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