乃木坂46卒業発表の秋元真夏、“キャプテンから見た”グループの今後に言及
2023.01.07 21:14
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乃木坂46の秋元真夏が7日、自身のオフィシャルブログにて、2023年2月26日をもってグループを卒業することを発表した。秋元はグループのキャプテンであり、最後の1期生だった。ブログでは、グループの今後について言及している。
秋元真夏、キャプテンとして見たグループの今後
グループのキャプテンも務める秋元は「この11年間、特にキャプテンになってからの3年間は変わらずにいることの大切さと変化を受け入れることの大切さを学びました」とキャプテンに就任してからの3年間を回顧。「結成当初からグループにいる私からしたら今が第何章の乃木坂なのかわからないくらい変化はしているけど、その中で卒業していったメンバーが残してくれたバトンはしっかり後輩たちが受け継いでくれているってそのバトンを横に並んで握って一緒に走ってきた私が自信をもって言えます」としっかりと後輩にグループを託す気持ちが固まった様子だ。
「生まれ変わってもアイドルになりたいし乃木坂46になりたい。そう思えるくらい大好きなグループに11年も居られて幸せでした」と伝えている。
秋元真夏、卒業発表 決断の理由は?
ブログでは「ちゃんと書けるか自信ないのですが、よかったら読んでください」と切り出した秋元は、「私から皆さんにお知らせがあります。2023年2月26日をもって乃木坂46を卒業することに決めました」と卒業を報告。卒業を決めたのは2022年の初めの頃であることを明かした。そして「でもそんな強さを探す中で人を信じたり、人に頼ったり、本当自分をさらけ出すのが苦手だった私の心を開いてくれたのはメンバーのみんなでした」とメンバーやスタッフ、ファンへの溢れんばかりの思いを熱く語った秋元。
「こんなにみんなのこと好きになっちゃったから、ちゃんとお別れできるのか不安です。この言い方が正しいかわからないけど、こんなに好きになる前に卒業の道を考えればよかったのかもって思っちゃうくらい、乃木坂もメンバーもスタッフさんも、応援してくれるファンの皆さんも大好きで」と本音を明かしつつ、「でもそんな大好きな人たちがここから歩んで行く乃木坂を見ていきたい気持ちも同じくらいある。だから、卒業を決めました」と卒業を決意した理由を説明した。(modelpress編集部)
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