2022年「日本ネーミング大賞」最優秀賞発表 爆笑問題・太田光「さっきまでドーハにいた」
2022.12.02 16:36
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お笑い芸人の太田光(爆笑問題)・太田光代夫妻が2日、都内で開催された「日本ネーミング大賞 2022」授賞式に出席。大賞を発表した。
「日本ネーミング大賞」は、今年最も賞賛すべきネーミングを選ぶもの。審査委員長を務めた光は冒頭で「知らない方もいらっしゃると思うので言いますけど、昨日日本勝ちました。スペインに。私もさっきまでドーハにいたので」と「FIFAワールドカップカタール2022」に絡めたボケで会場を沸かせた。
また「こんなときに、スポーツ紙やワイドショーも、たぶん明日は『日本勝った』というね、そういう記事でいっぱいになるので。どれほどこの『ネーミング大賞』のことが記事になるかっていうのは、皆さんの腕次第というか(笑)。1つ社内でぜひ記事のスペースを取っていただいてやっていただきたいなと思っています」と呼びかけた。
続いてマイクを握った特別顧問の光代は「当然お分かりだと思いますけど、えっと、昨日までドーハ?」と問いかけ、光は「ドーハにいまして。今朝羽田に着きました」ときっぱり。光代は「私の隣で寝ておりました」と明かして取材陣を沸かせていた。なお、「日本ネーミング大賞 2022」の最優秀賞は「ほぼカニ」(カネテツデリカフーズ 株式会社)が獲得した。
式後の質疑応答で、ネーミングには芸人としてキャッチーなワードを届けることと共通するものがあるのか聞かれた光は「あると思いますね。今回大賞の『ほぼカニ』なんていうのは、本当にキャッチーというか。カニカマみたいなものが前にあって。それがさらに進歩したんだと、これはもうほぼカニなんだと。商品名で一発でわかるし、なおかつ堅くないし、面白みもある」と返答。
「僕ももう3年目なので段々年々、審査するときにこんなに分厚い応募作が増えてきてうれしい限りなんですが、日本の企業の日本語の豊かさっていうのも逆に感じたりして。外国の商品で果たしてここまでいろんなニュアンスであるとか、おかしみ、ちょっと悲哀があったり、文章的なものであるとか。日本語の表現ってすごく豊かだなっていうのを、改めて思い知るような」と考えを明かした。
「最初のドイツに勝って、どこでしたっけ?あれは?もう全然わかってないのがバレバレですけど(笑)。2試合目負けたじゃないですか。3試合目どうなるんだろう?っていう激動の展開は、本当にうちの番組の裏じゃなくて良かったなと、ほっと胸をなで下ろしていますね。今後も楽しみですね」とも語っていた。
「かなり自信作だと。今回は。だから絶対に『とにかく思う存分やった方がいいんじゃないか』ということは言ったんですけれども。もう1組、ちょっと名前がわからない。ウエストランドか(笑)。どっちかが優勝、どっちでもいいんです。うちにとってはね。とにかく賞金は社長が3、僕が7で。ぜひ勝ち取ってきていただきたいと。『阿佐ヶ谷の歓喜』というね、もしそういうことになれば、そういうものを味わいたいなと思っています」と期待を込めていた。
事務所の社長としてコメントを求められた光代は「よく決勝まで2組が残ったなということが、驚いています。あとは本人たちが頑張ると思うので、頑張ってもらって、そこで結果は結果で。特に。優勝したらうれしいですけど、勿論ですけど、決勝の段階で褒めてあげたいと思います」と2組の躍進に頬を緩めていた。(modelpress編集部)
また「こんなときに、スポーツ紙やワイドショーも、たぶん明日は『日本勝った』というね、そういう記事でいっぱいになるので。どれほどこの『ネーミング大賞』のことが記事になるかっていうのは、皆さんの腕次第というか(笑)。1つ社内でぜひ記事のスペースを取っていただいてやっていただきたいなと思っています」と呼びかけた。
太田光の“昨日までドーハ”発言に太田光代「私の隣で寝ておりました」
さらに光は「新語・流行語大賞」にも言及。「聞いたことなかったんですけれども。私も毎年流行語を作って。今年は『哲学的~!』っていうのを流行らせようとしていたんですけれども、どうもやっぱりノミネートすらされなくて。私がこっちでネーミング大賞の審査員をやっているものだから、やくみつるが怒っているんだと思うんですね。だから流行語大賞に対抗して、向こうよりもっと大きなインパクトで。この『ネーミング大賞』、もう第三回になりますが、広めていきたいと思っております。一つよろしくお願いします」とユーモラスに話していた。続いてマイクを握った特別顧問の光代は「当然お分かりだと思いますけど、えっと、昨日までドーハ?」と問いかけ、光は「ドーハにいまして。今朝羽田に着きました」ときっぱり。光代は「私の隣で寝ておりました」と明かして取材陣を沸かせていた。なお、「日本ネーミング大賞 2022」の最優秀賞は「ほぼカニ」(カネテツデリカフーズ 株式会社)が獲得した。
式後の質疑応答で、ネーミングには芸人としてキャッチーなワードを届けることと共通するものがあるのか聞かれた光は「あると思いますね。今回大賞の『ほぼカニ』なんていうのは、本当にキャッチーというか。カニカマみたいなものが前にあって。それがさらに進歩したんだと、これはもうほぼカニなんだと。商品名で一発でわかるし、なおかつ堅くないし、面白みもある」と返答。
「僕ももう3年目なので段々年々、審査するときにこんなに分厚い応募作が増えてきてうれしい限りなんですが、日本の企業の日本語の豊かさっていうのも逆に感じたりして。外国の商品で果たしてここまでいろんなニュアンスであるとか、おかしみ、ちょっと悲哀があったり、文章的なものであるとか。日本語の表現ってすごく豊かだなっていうのを、改めて思い知るような」と考えを明かした。
太田光、スペイン戦勝利に「うちの番組の裏じゃなくて良かった」
「FIFAワールドカップカタール2022」における日本のグループリーグ首位通過に話が及ぶと、光は「やはりね、私の読み通りでしたね。すべての展開が。僕は徹夜で起きていたわけじゃなくて、段々年を取ってきて、4時ごろに目が覚めちゃうんですよ。それでぱってテレビを見たら、ちょうど逆転かなにか、5時過ぎくらいかな?しているところで。『あ、これは』っていう感じだったので」と発言。「最初のドイツに勝って、どこでしたっけ?あれは?もう全然わかってないのがバレバレですけど(笑)。2試合目負けたじゃないですか。3試合目どうなるんだろう?っていう激動の展開は、本当にうちの番組の裏じゃなくて良かったなと、ほっと胸をなで下ろしていますね。今後も楽しみですね」とも語っていた。
太田光「M-1」後輩芸人の決勝進出にコメント
さらに、「M-1グランプリ2022」で、事務所のタイタンからウエストランドとキュウの2組が決勝に進出したことに話が及ぶと、光は「あ、そうですか」ととぼけつつ、前日にキュウと会っていたことに言及。「かなり自信作だと。今回は。だから絶対に『とにかく思う存分やった方がいいんじゃないか』ということは言ったんですけれども。もう1組、ちょっと名前がわからない。ウエストランドか(笑)。どっちかが優勝、どっちでもいいんです。うちにとってはね。とにかく賞金は社長が3、僕が7で。ぜひ勝ち取ってきていただきたいと。『阿佐ヶ谷の歓喜』というね、もしそういうことになれば、そういうものを味わいたいなと思っています」と期待を込めていた。
事務所の社長としてコメントを求められた光代は「よく決勝まで2組が残ったなということが、驚いています。あとは本人たちが頑張ると思うので、頑張ってもらって、そこで結果は結果で。特に。優勝したらうれしいですけど、勿論ですけど、決勝の段階で褒めてあげたいと思います」と2組の躍進に頬を緩めていた。(modelpress編集部)
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