LiSA、ライブ前のルーティン明かす「5分刻みで決まっている」
2022.11.30 06:00
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アーティストのLiSAが、28日発売の雑誌『Oggi』1月号に登場。デビュー10周年についてやプライベートなどを語っている。
LiSA、2021年でソロデビュー10周年
数々のTVアニメ作品の主題歌を担当し、海外でもヒットを記録。圧倒的な熱量と歌唱力、ライブではポジティブなメッセージでファンを魅了するLiSAが、ファッション誌『Oggi』に登場。ラジオDJ・サッシャがナビゲーターを務める音楽連載「働く私にMusik」(Musikはドイツ語で音楽の意)でデビュー10周年を経た今を語っている。LiSA、FIFAワールドカップの会場へワープ?
先日、通算6枚目のアルバム『LANDER』をリリース。どれもアルバムの柱になりそうな楽曲が並ぶなか、目指したのは「聴いてくださる方が宇宙旅行気分を味わえるアルバム。いろいろな景色を見ながら、気づいたら次の世界にワープしていた! みたいな」。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」主題歌『炎』や、「ABEMA・テレビ朝日FIFAワールドカップ2022番組公式テーマング」に選ばれた『一斉ノ喝采』(イッセイノカッサイ)など、ワープの行き先は、アニメの舞台から世界のサッカー会場まで至るところに。ワープ感を演出するため、「曲の流れはもちろん、曲間の秒数まで細かくこだわった」とも話した。
また、サッシャが「アルバムを聴いて感じたのですが…LiSAさんって完璧主義?」と質問するとLiSAは「そうかもしれません。ライブでも、当日のスケジュールが5分刻みで決まっているんです(笑)」と回答。サッシャは「えっ!?5分刻み!?」と驚きを隠せない様子を見せる。
続けて、LiSAは「朝8時半に会場入りして、体を整えるための施術を受けて、キックボクシングで体を温めて、シャワーを浴びて、ツアーであればヘアメイクをしながら前日のライブの映像を見て反省点や改善点をノートに書きだしてまとめて…」と説明。サッシャが「気になる部分が多すぎてツッコミが追いつかない(笑)!」と言うと、LiSAは「いろいろな方法を試してきたけど、今のルーティンがベスト。この動きがひとつでも変化したり欠けてしまうと怖い。私、臆病なんですよ」と語った。
さらに、インタビューでは、ほかにもデビュー10年を経て、30代の今だから見えてきた景色や、Oggi世代の働く30代に向けたメッセージ、さらには、LiSAのプライベートに迫るQ&Aなど、気になる内容がもりだくさん。ファンに元気を与える力強い歌声。本誌では、その魅力をさらに深掘りしている。(modelpress編集部)
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