有村架純、事務所に何度も履歴書送った過去 芝居に「ものすごい悩んでた」時期も告白
2022.11.29 11:21
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女優の有村架純が、28日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(毎週月曜よる11時~※この日はよる11時10分~)に出演。芸能界デビューのきっかけと、演技に悩んでいた時期について明かした。
有村架純、同じ芸能事務所に履歴書を「何回も送ってた」
占い師から「中学1年生の時、『病み期』が中学3年生まで続いた」と指摘された有村。それを聞いた有村は大きくうなずき「(中学1年生の時)親が離婚しました」と告白。「友達もいたし、楽しくやってたつもりだったんですけど、(交友関係を)つなぎ止めるのに必死でしたね、その時は」と視線を落としながら明かした。
さらに占い師から「高校1年生からリスタートした」と言われると、有村は「高校1年生の春頃に、(芸能)事務所のオーディションで面接を受けに行っています」と芸能界へ入る転換期だったと振り返った。
そのきっかけを「歳の近い人がたくさん出ている学園ドラマがすごく流行ってて、『すごいなあ、やってみたいな』っていう興味本位で、自分で履歴書を出して」と告白。
しかし、一筋縄ではいかなかったようで「1回落ちてて、中学3年生の時に」「諦めきれなくて(同じ事務所に履歴書を)何回も送ってたんですよ」と強い思いを原動力に合格し、「高校2年生の時に地元の高校を退学して編入、東京の方(の高校に)に異動してます」と打ち明けた。
有村架純、24歳から3年間「ものすごい悩んでた」
デビュー後「ちょうど朝ドラ(NHK朝の連続テレビ小説)が24歳の秋に終わって、作品やっててもなんかしっくりこないのが3年間くらい続いて」とスランプがあったことも明かした有村。「自分の芝居の取り組み方や、表現の仕方みたいなものにものすごい悩んでた」と当時を振り返り、「ただ作品に参加して、分かるときを待ってた感じです」と続けた。
転機となったのが、「2020年冬(27歳)に出会った作品で、保護司という役だったんですけど、その役が『人のために突き動かされていく』っていう役どころで、誰かのために泣いたり怒ったり走ったりするのが、すごく楽しかったんですよ」と、ドラマ・映画作品『前科者』が転機だったと告白。「それが自分の中で拓けた」とトンネルを抜けたきっかけを思い出しながら明るい表情で前を見つめた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
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