ディーン・フジオカ&村上虹郎ら「BMW」イベント集結「前進」に対する考え語る
2022.11.15 21:18
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俳優のディーン・フジオカ、菊地凛子、村上虹郎、秋元梢、片岡千之助が15日、都内で開催されたイベント「BMW THE SEVEN ART MUSEUM」に出席した。
ディーン・フジオカ&村上虹郎ら「BMW」イベント集結
当日は、「新型 BMW i7」お披露目、「新型 BMW X7」の発売を祝し、大勢のセレブリティが来場した。フォトコールに応じた片岡は「新型 BMW i7」について「今までのBMWの僕の中でのイメージよりも、とにかく重厚感と、それに伴うエレガントさと、あとは品格ですね。それをとても感じるデザインになっているんじゃないかなと思います」と印象を語った。また、ブランドのコンセプトにちなみ、前進する上で大切にしていることを質問されると「前進し続けるっていう言葉を改めて考えた時に、やはり何か努力して、成功や何かを達成するっていうことがいわゆる前進っていうのが明確に見えると思うんですけど、そういうことって考えたときに、努力とか苦しみとか、そういうものを伴うものだと思うんですね」と返答。
人生を旅に喩えながら「前進し続けるっていうのは一つの楽しみ方でもあるなという考えが思い浮かびました。なので、とにかく今その一瞬一瞬を楽しんでいければいいなと思います」と続けていた。
秋元は「新型 BMW i7」に対して「とにかくかっこいいなっていうのが単純な感想なんですけど、最近は車で出かけることが多いので、こういう新しい7シリーズに乗ったりして、どこかに遠出するのが楽しみになりそうな車だなと思いました」と笑顔を見せた。
前進に対する考えを問われると「モデルっていう仕事が、事前に準備したりすることがあまりないというか。体型を維持したりとか、そういうのはあるんですけども。事前に資料があってとかではないんですけど、最近新しいことに挑戦する機会が結構増えていて。釣りだったりダイビングだったり、結構アクティブに、意識してしようとしているんです」とコメント。
「事前に準備するっていうことが、次に楽しむときだったり、未来に何かできることのプラスになるんだなっていうのを最近実感していまして。なので今大変なことがあっても、いつか楽しいことが起こるだったり。そういう先を見据えて、何かいろいろ挑戦していくのが、明るい未来になっていくのかなと思います」と持論を語った。
ディーン・フジオカ「前進」に対する考え語る
ディーンは「新型 BMW i7」をじっくりと観察し「宝石のようですね」と発言。「サファイアっぽかったり、全体のイメージで言うとダイヤモンドっぽかったり。宝石のようなファーストインプレッションです」と印象を明かした。「前進」に対するスタンスを尋ねられると「前に進むっていうことは変化を受け入れる、変化していくっていうことがやっぱり前提なのかなと思うんですけど、同じくらい大切なコアの部分、芯の部分で変わらない信念を持ち続けるっていう。どんな状況にあっても、自分らしさ、自分のアイデンティティみたいなものを持って、柔軟に前に進んでいくみたいな印象ですね」と話していた。
菊地は「BMWの安心感と安定感と。それを感じるんですけど、すごく高級感のあるデザインと、最新技術が搭載されているということなので、乗ってみたいなと思いました」と発言。
また前進については「モチベーションとして『常に学ぶ』っていう方向性は、いつも自分の中では崩さないようにしていて。何でも積極的に学ぶことっていうことをすごく大事にしていて。そのことがやはり自分をもっと前に進ませてくれているのかなと思います」と話していた。
最後に登場した村上は、ディーンと同じく「新型 BMW i7」をじっくりと眺め「未来感(笑)。ダンディですね。ちょっと雄を感じるなと僕は思うんですけど....こういうのに慣れてなさ過ぎて、何を言えばいいのかわからない」と白い歯を見せ「思っていたより、サイズがどしっとしていて。こんなサイズの車に乗ったことがないので、一回ちょっと乗ってみたいんですけど(笑)」とも語った。
「前進」を体現する上で大事にしていることを尋ねられると「26歳の代の25歳なんですけど、20歳前後くらいの時は、『こういう風に生きていこう』とか、未来についてとか、もっと広い世界に対しての『あれを変えたい』とかっていうのがあったんです」と回想。
続けて「今は逆に自分のことを、自分自身がしっかりすることを、『毎日どうやったら一日を幸せに充実感をもって過ごせるか』っていうことを考えたりとか。それが一番難しいなっていうところに立ち返っていて。未来のことってなると頭がいっぱいになっちゃうっていうのがあって」とコメント。
そして「だから未来のために今目の前のこと、『今日の夜ご飯を、何を食べたら幸せかな?』っていうことを考えるっていう。一個一個を大事にすることが一番テーマですね。それが未来につながるのかなと思います」と考えを明かしていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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