磯村勇斗、台湾ファンの“劇場貸し切り”に驚き サプライズにも意欲<PLAN 75>
2022.10.31 21:36
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俳優の磯村勇斗が31日、都内で開催された映画『PLAN 75』ロングラン上映御礼舞台挨拶に早川千絵監督とともに出席。ロングランへの反響を語った。
磯村勇斗、ロングランへの反響
6月に公開された本作は、超高齢化社会に対応すべく、75歳以上が自ら生死を選択できる制度「プラン 75」が施行された日本が舞台。角谷ミチ(倍賞千恵子)など、その制度に大きく翻弄される人々の姿を描いた衝撃作となっている。「プラン 75」の申請窓口で働く岡部ヒロムを演じた磯村は「こうやって長い間、各地の映画館で上映され、そして世界にも旅立って、そしてこうやって新宿ピカデリーさんの方で凱旋ができるということは、すごく自分自身もうれしく思っています」と本作のロングランに対する喜びを語った。
ロングランに対する周囲からの反響を聞かれた磯村は「身近なところですと、やっぱり自分の関わっている現場のスタッフさんたちが『PLAN 75』を見てくださる方が多くて。中にはミチと、倍賞さんと同じくらいの世代の方もいて。やはり『すごく自分のこれからを考えてしまった』っていう意見もありましたし、『怖い』っていう言葉も聞いたりもして。でも、『この作品を見れてよかった』って言う人がすごく多かったので、それは嬉しいなと思いましたね」と報告。
スタッフたちが、変化していくヒロムに希望を感じていたのではないかと問われると「それもあるでしょうし、やっぱりこういった作品を日本で作って、世界に届けているっていうことも含まれていると思いますね」と考えを明かした。
磯村勇斗、劇場貸し切りに感謝
また、本作を応援する磯村の台湾のファンが、劇場を貸し切って特別上映会を行ったというエピソードを知らされた磯村は「貸し切れるんですね。映画館って。そんなことできるんですね。僕はまだ台湾に行ったことがないですけれども、うれしいですね」と台湾のファンに感謝。早川監督に「行きたいですよね」と提案されると、磯村は「そうですね。ぜひとも」と即答。MCに貸切った劇場にふらりと現れてはどうかと提案された磯村は「そういうサプライズみたいなことを、もしできるならしたいですけどね(笑)。台湾の方にも足を運んで」と現地のファンとの触れ合いが実現することを願った。(modelpress編集部)
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