原爆投下めぐる説明ミスでゆたぼんに批判 父親が「揚げ足取り」と反論し、批判が過熱
10月24日、「ゆたぼん」(登録者数15万人)が「原爆ドームは胸が痛かった」と題した動画を公開。その中でゆたぼんが発した言葉が物議を醸しています。
広島平和記念資料館、原爆ドームを見学
日本全国47都道府県をまわる「ゆたぼんスタディ号プロジェクト」で広島県を訪問したゆたぼん。広島平和記念資料館を見学した後、
原爆が落ちる前はすごい平和だったのに、原爆は落ちたあとはもうほんまバラバラになったりとか、人がお亡くなりになったりとかして(中略)原爆とか戦争ってほんまに怖いなって思いました
と発言。続いて、原爆ドームを見て回ったシーンでは
原子爆弾は第二次世界大戦中の1945年8月6日に、アメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落としたんですね。
それで20万人以上の人がお亡くなりになられて、その原爆の跡がこの原爆ドームなんです。
などと紹介しました。
ネット上では批判が相次ぐ
広島市では原爆投下前まで大きな空襲がなかったことから、市民の日常生活があったという意味での「平和」という発言だったかもしれませんが、長崎への原爆投下が8月6日というのは明らかな間違い(正しくは8月9日)。
動画のコメント欄では
原爆落ちる前も平和ではないはず!戦争中の出来事ですから!戦争中に平和はおかしい!平和なはずがない!
との指摘が。さらに、ツイッターでも
「原爆が落ちるまでは平和だった」
「8月6日に広島と長崎に原爆が落とされた」
ゆたぼんが動画内で話した上記のことに絶句した。原爆だけでなくあらゆることの前提知識がないから物事を曲解するのではないだろうか?これなら家で地理や歴史の勉強をした方が有意義だ
勉強してない13歳にツッコむのも大人げないけど、ゆたぼんの「原爆が落ちる前は平和だった」という発言で、義務教育の大切さを痛感する。親のせいで学校に行けないのが可哀想。
といった批判が続出しました。
父親が反論するも、火に油を注ぐことに
相次ぐ批判を受けてか、25日、ゆたぼんの父親、「中村幸也」(登録者数346人)はツイッターを更新。「まだ13歳のゆたぼんに対して言葉の粗探しをして揚げ足取りしてる奴らって本当に終わってる」などと、批判を一蹴しました。
しかしながら、中村の反論にも批判の声が続出しているもよう。一部ユーザーは中村のツイートを引用して、
原爆落とされる前が平和だったって発言を「言葉の粗」で済ませるな。
広島の説明は間違いは訂正すべきです。これは揚げ足とりでも何でもなく8/6広島,8/9長崎どちらの市民にも失礼です
などと批判。ツイッターでは「ゆたぼん父」がトレンド入りする事態となっています。
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