あの「自信がない時期もすごく多かった」歌手活動での壁の乗り越え方を語る
2022.10.25 17:19
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歌手のあのが25日、都内で行われた「Zipper Singer Project」最終審査・グランプリ発表イベントにゲスト審査員としてYouTuberグループ・ウチら3姉妹のとうあ、YouTuber・モデル・アーティストとして活動するねおとともに出席。歌手活動で大変だったことへの乗り越え方を語った。
あの、オーディション審査員に初挑戦「試されてるみたいで…」
同オーディションは、時代を彩るカルチャーアーティストたちとともに歩んできた「Zipper」が復刊に伴い、ファッションだけでなく新たなカルチャームーブメントを生み出すべく開催。この日は、書類選考やライブ配信、投稿動画による審査を経て選出されたファイナリスト6人より初代グランプリを選出する最終審査・グランプリ発表が行われ、大阪府出身のりみみらいらさん(20)がグランプリを受賞した。ファイナリスト6人の最終パフォーマンスを見ての感想を求められると、あのは「みなさんとってもキラキラしていて、自分はこんなよくわからない人がいっぱいいる中でステージをやったことがないので、そんな状態であれだけの自己表現を自分じゃできないから素晴らしいことだなと思いました。みんな今後の未来につなげていってほしいなと思います」とコメント。
審査員を務めたのは今回が初だったそうで「僕も日頃、試されているなって思う日々が続いていたので、逆の立場から見ると“試されてるみたいでかわいそう”って思いつつ(笑)、でも夢のためにそこを超えてステージに立つ姿を見て、こっちまで勇気をもらったし、堂々としていてすごいなって思いました」と吐露した。
あの「自信がない時期もすごく多かった」
アーティスト活動で大変だったことをどう乗り越えていったのかと聞かれたあのは「僕は今日オーディションを受けた方々よりも全然歌は上手くないですし、今ようやくちょっと歌えるようになったけど、本当に下手くそだったので、歌手として自信がない時期もすごく多かったんですけど、自分にしかできない表現とか、自分にしかない強みみたいなものとか、とにかく自分を知ることで表に出すものが研ぎ澄まされていく」と語り、「それを自分なりに見つけていってもらいたいなって思いました」と受賞者にメッセージを送った。さらに、タレント活動を続ける上での秘訣は「どんなときも周りの空気に流されずに、自分は自分って感じでやることと、嫌な大人がいっぱいいるので、それに付いて行かない!(笑)。それに付いて行かないように、仲間とかチームもそうだけど、自分自身で決めていくということを意識してやっています」と打ち明けた。(modelpress編集部)
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